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ショタ淫魔ハーレム
官能リレー小説 - 女装/異性装

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ショタ淫魔ハーレム 1

俺の名は神宮路始
神社の次男として生まれ、兄貴が神社を受け継ぎ比較的自由気ままに生きている男だ
そんな俺には家族にも言えない自慢がある
それはドスケベなハーレムを持っていることである
ただし、全員サキュバスもどきの男ばかりであるが
サキュバスは性別を変えらえる事で知られているがどうも女性社会であり、彼らは女性化できない"堕ち零れ”である。女性化できない原因は不明だが近親交配か呪いの類により男児の姿である、女性社会なので彼らは必然的に女装での生活を強いられている。と言うのもこうなった堕ち零れは子種として絞り尽された後に始末される、例え血を分けた子でも……そんなことを知っている俺の役割、魑魅魍魎を始末する仕事で最近じゃ“舶来の魑魅魍魎”まで相手する事も珍しくない。巫女の役割と思っている方も多いが実際は俺の様な二男や三男の男性神職がしている。ショタ淫魔はとにかく必死で精通していれば襲いかかる、それが神職男性であってもだ。
「ふぅ、こいつか……」
路始は愛用の祓刀を振り紙で淫魔の血を拭っていた。一見して害はないが耐性が無い一般人はこれだけでアッと今に強姦魔だ……紙を手から離すと発火した、普通なら詠唱が必要だが彼は無詠唱で出来るのは武装神職として破格の腕前を持つ証拠である。目の前には翼を根元から切り裂かれた淫魔が倒れている。こいつがここ数か月周辺の男児や少年を喰っていた奴に間違いはない。淫魔に食われると体質次第では淫魔化するので実家の神社に担ぎ込まれて事無きを得たと言うのが頻発していた。そこで路始が退治に乗り出し先程成敗した。
「さてとお前はここで終わりたいのか?」
「……」
睨まれるか懇願されるか……どのみちコイツがここでくたばると今度は悪霊らの餌になるのでアジトに持ち帰る事にした。



アジトは元々小さな神社があったのだが昨今の都市開発により廃社されマンションに……まあ管理する方も経済面の都合って言う事情もあるのだが……俺の副業は住み込み管理人である。
「おかえりなさいませ、マスター」
メイド服を着た少女が恭しく頭を下げると路始はキスをする。
「!!!!」
顔を赤らめるが嫌がってはない、そしてスカートの内側に触れるとショーツが盛り上がっておりしっとりと濡れておりスカート後部から尻尾が出てくる。
「もうぉ、マスター……新しい子をさらって来たんですかぁ?」
「保護だ、それよりも大人しくしていたな?」
「うん」
背後に居たギャル系JCぽい少女はスカートを捲ると革製下着を見せる、これは貞操帯である。淫魔は常に勃起しているので淫魔化した少年を人間に維持するには一定期間貞操帯で過ごさせるしかない、だが女装する事に躊躇が無いのも特徴であるがこれまで抑制すると人間の精神が崩壊する。この二人がハーレムの古株である。
メイドの男の娘が純血のショタ淫魔のユウキ、ユウキは倒した際に記憶も失い仕方なく路始が名を付けた。ギャル系JCぽいのがハルキで此方は淫魔になりたての時に路始が対処しており今は彼のハーレムで住んでいる、家庭内の環境が劣悪で数年前に無理やり同性大人から肛門性交され続けた事で淫魔を引き寄せてしまったらしい……両親は警察に逮捕され表向きは協力者の所に住んでいるとなっている。
「「まぁすたぁ〜〜〜」」
貞操帯に抑制された肉棒が疼くのだろう、無理もない二人の肉棒には封魔処置されておりハルキが一番辛い。
「とりあえずみんな集めてくれ」
「「は〜い」」
路始は肩に担いだショタ淫魔を見る、あの後失神したのだ。


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