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快感に溺れて
官能リレー小説 - 脅迫

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快感に溺れて 1

その日、大学生の片井那美に変な写メールが来た。
その写メールは那美の裸だった。

那美は処女なのでその裸を見て恥ずかしくなった

画像と共に「明日の夜11時●●公園で待つ。来なければこの写真をお前の知人全員に送信する」という文章があった。

那美は寝坊してしまい公園についた時には11時を過ぎてしまった。

公園には高校の同級生の相内功と綿野さゆ子がいた。
那美は物陰から2人を見ていた。

さゆ子「本当に片井さん、来るの?相内くん無視されたんじゃない」
功「いや、片井は11時にここに来るはずだが。また、寝坊かな。高校の時も寝坊してよく遅刻してたから。」

那美は自分をここに呼んだのが功である事にびっくりした。


功「俺が片井の裸の写真を不特定多数に送信するつもりがない事がバレたかな。」
さゆ子「相内くん昔から優しいもんね。でも片井さんは犯人が相内くんだって事は知らないから、きっと不安に駆られて来ると思うわ」

那美は二人の前に飛び出した。
那美「あなた達!これは一体どういうつもりなの!?」
功「うわぁ!?」
さゆ子「きゃあぁ!!」
突然の那美の登場に驚く功とさゆ子。
那美「さあ!こんな真似して私を誘い出した訳を聞かせてもらおうじゃないの!事と次第によっては警察を呼ぶわよ!」

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