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マイダーリン♪
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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マイダーリン♪ 2

(子宮だわ…ジョンがあたしの子宮の入口まで入って来てる……って! あたしジョンと!?)
「キスしちゃった! あたし、子宮で! 女の子の一番大事な所で! あぁん、また! ジョンが子宮にキスしてるぅ! あぁん またぁ!」
激しいピストンで子宮を揺すぶられる感覚は快感だけでなく、綾音の心の中にジョンへの新しい感情を沸き上がらせた。


(あたしは人間なのに。
ジョンは犬なのに。
こんなキモチになっちゃ駄目なんだから!)
綾音は心の中で必死にジョンへの思いを押しとどめようとした。
そんな綾音の決意を打ち砕くかのように、ジョンが綾音の胎内へ向けて射精を開始した。
大昔に付き合っていた男からの中出し経験のある綾音には初めてのことではなかったが、流石に犬の膣内射精は今回が初めてのことだ。
膣奥に溜まっていく犬精子は綾音の子宮の中にも染み込んでいくだろう。
犬とはいえ、中出しされたことで、快感が下腹部と背筋に走り、綾音は絶頂に達した。

やがてジョンの腰使いが小さくなった。
「射精…収まった?……じゃあこれで…」
そう思い綾音はジョンから離れようとした。
しかし、ジョンは前足を綾音の腰にホールドさせたまま、またもやピストンを再開させたのだった。
「えぇ!? 抜かずの2回戦? 本気なの、ジョン!」
この時の綾音は知らなかったが、犬の射精は人間の射精と違って1回で終わらない。

その射精は断続的に続いて、大型犬ともなると、30分もの射精が続くのだった。
しかし、今の綾音にとって射精時間よりも重大な状況がジョンによってもたらされていた。
それは…、

射精の仕方と場所。

ジョンは綾音の膣内で10数回、ペニスをピストンすると、射精の瞬間だけ腰を止めて、射精の勢いが弱まると再びピストンをする動きを繰り返していた。
それ自体は珍しくもないが、ジョンは射精の瞬間は必ず、綾音の膣奥にペニスの先端を押し付けている。

綾音も流石にジョンのこの行為が何を意味するかは理解した。
理解出来るからこそ、ジョンが自分をどうしようとしているのかも女の本能で察知していた。
「ジョン…アンタ、あたしを……あたしを………あたしのこと…………は、」
女の子宮の入口をペニスの先端で探し当てて、一滴も無駄にせずに精子を注ぎ込む。
女の都合は一切考えない。
オスの本能剥き出しの膣内射精。

「孕ませたい…のね……人間のあたしを? 犬のアンタが!」

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