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地獄の獄卒
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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地獄の獄卒 1

ここは地獄。
罪人の魂が送られそれに見合った罰が与えられる場所。
俺は人からは鬼と呼ばれる地獄の獄卒である。
担当するのはその中でも生前に淫欲にまみれていた者が送られてくる場所である。

「ぎゃぁぁぁぁぁっぁ」
今日も地獄には阿鼻叫喚が響き渡る。
生前数多の女を泣かせた男性の一物を仲間の鬼が景気よく切り落としていたり、こん棒で叩き潰したりしている横を通り過ぎ今日から担当する罪人の下へやってきた。


見下ろす先にいるのは14才の少女である。
最近はこの手の少年少女が少なからずここに送られてくる。
SNSというもので自分に都合の良い相手をおびき寄せていたらしい。
しかしそこはまだまだ子供、大人の醜悪さを知らず自分の事しか考えられなかった者たちは逆に嬲られ相手に引きずられるように地獄へと落ちてくる。

「なんで、なんで!あたしが地獄に落ちてこんな目に合わなきゃならないの!ふざけんじゃないわよ!」

・・・女は女か。地獄の剣山で四肢を貫かれ大の字で固定されているのだが口から出るのは贖罪の言葉ではなく罵詈雑言であった。


「これを見よ」

俺が指を鳴らすと少女の頭上に画面が出る。
一緒に地獄行きにされた者がいる時にその者の処遇を知らしめたり、俺ら獄卒や上司とのの業務連絡にも使うものだ。
たまに閻魔大王様にこれで叱責される者もいる。

「ひぃぎゃぁ〜!!」
「は…はは…あいつ、あんな目に…あたしを騙して、死なせて…いい気味よ…」

頭を大鼠に少しずつ食われていき、食い尽くされるとまた蘇る、そしてまた食われる。
少女を何人も騙した男にはふさわしい罰だろう。

「多少は納得いったかな?」
「騙されただけのあたしがどうしてこんな目に遭ってるのよ!」


「お前はこの男に貢ぐ為に窃盗をした。更に男と共に違法薬物を使いショック死だ。地獄に来るには十分だ」
「なんでよ、その位だ誰だって!」
「それは人間の尺度だ、俺達には関係ない」
俺は指を軽く曲げる。
その瞬間それを合図に束ねた剣が少女の性器を突き上げる。
「……ひぎっ!!」
一瞬にして膣から子宮までがズタズタにされる。
「あっ…ああ……」
「これかお前の性器を10万回破壊する。来世で色欲に惑わせない為にな」
更に指で指示を出すと今度は剣が突き刺さったまま回転を始める。
「あ゛っ!!あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
悲鳴に成らない悲鳴が地獄に響く。


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