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彼氏のお兄ちゃん
官能リレー小説 - 学園物

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彼氏のお兄ちゃん 1

「ぁ…ん、、ぁあん、はぁ、、ぁっあぁっあぁイっちゃう!!智一!イくぅぅ!!」「んっ…俺もイくっ!!」
「…ぁあん、はぁぁ…」

私あぃ。18歳で今年女子大生になった。最近年下の彼氏、智一ができて、性欲旺盛な智一に毎日のように攻められている。

今日も学校からまっすぐ智一の自宅にむかい、エッチを済ませたところで、智一が、アイスを買ってくるからと部屋から出ていった。私はエッチの余韻にひたりながらまだ下着姿でベットでごろごろしていた。その時、隣の部屋の智一の兄が突然部屋に入ってきた。
「とも〜。ギタ-の切れ…あ…えぇっ??」
「きゃぁっ!!」
私は慌ててベットにもぐりこんだ。
「ともの彼女??俺と同い年なんでしょ?」
意外と冷静な智一の兄の誠…私もそれにつられて冷静になってしまった。
「あっ、はぃ。。あの、初めまして(恥)」
「…もしかしてその格好だとエッチしちゃってたとこだったの?」
「………」
私は反応に困ってしまった。もしかして、エッチの最中の声が聞こえてたらどうしよう。。
「ところでともは??」
「アイス買いに行きました」「…そっかぁ。ぢゃあしばらく帰ってこないな…」
「ぇっ?」
布団にくるまってる私の横に、誠くんは腰かけた…
「…ともが帰ってくるまで…俺と遊ばない?」
ニヤッと不気味な笑みを私に向ける誠くん。
「ゃ…いやです…っ」
私は誠くんを睨みつけた。
「ふ〜ん…強気な女の子、俺は好きだな」
「…なんなんですか、どういうつもり?」
「その強がりが…いつまで続くことやら」
誠くんは布団を私からはぎとった。
「…キャァ!!やだぁ!!やめてっ…!!」
腕を押さえ付けられ、乱暴にキス…いや、口を塞がれた。
「ん…ぅ…」
ディープキスをしながら、誠くんの指がパンツの隙間から侵入してきた。
「んんッ!!」
ぐちゅ…っ
「は、スゲェ」
抵抗したけど、クリトリスを人指し指で転がされると、力が抜けてしまった。
「ぁぁんっ!!」
「…もっと声聞かせろよ」
「ゃ…ぁぁあっ!!??」
爪でキュッとクリを刺激された。
「だ、だめぇぇ!!」
誠くんはいきなり愛撫をとめた。
「…ぁ…」
「その顔…もっとしてほしいんだろ」
「…」
「とも、帰ってくるだろうからさ」
誠くんは紙に何か書いて私に渡した。
「俺のケー番。じゃ」
そう言って誠くんは部屋を出ていった。
ドキドキが止まらない。

誠くん…上手かった…キスだけでイキそうだった…
私の指はパンツの中に向かっていた。
クチュ…
「んぁ…」
その時またドアが開いた。
「あのさ」
「きゃっ!!」
「…何だよ、一人でやってたのか?」
意地悪そうに微笑む。私は赤面してうつむく。
「お前のこと、もっと知りたい。電話かけろよ?」
「かけません」
私はそっぽを向いた。
「その敬語やめろよ、同い年じゃん」
…そうだった。大人っぽいから忘れてた。茶髪で目鼻立ちがはっきりしててかっこいい。

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