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スレイブポインター
官能リレー小説 - 学園物

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スレイブポインター 1

俺の名前は小川亮太。今年から共学化した元御嬢様学園(私立聖光女子学園)に通う高1だ。

ある日、自宅に帰る途中。荷物が重くて、交差点で立ち往生しているお爺さんがいた。

俺は見て見ぬふりが出来なくて、お爺さんに声を掛けた。

「お爺さん荷物持ちますよ」

「おぉ、すまん。宜しくお願いするよ」

俺はお爺さんから荷物を受け取り、お爺さんと一緒に交差点を渡った。
「君、ありがとう。お礼に渡したい物がある。私な家に来てくれ」

「お礼なんていいですよ」

「いいから来なさい」

俺はお爺さんに無理やり腕を引っ張られ、お爺さんの家に連れて来られた。
お爺さんの家には女性の顔が写った沢山の写真が飾られていた。
「君に渡したいのはこれだ」

お爺さんが俺に手渡したのは、レーザーポインターだった。

「これはスレイブポインターと言ってな、奴隷にしたい女性の頭に向けてレーザーを当てると、その女性の脳内意識が切り替わり、レーザーを当てた人物を主人と認識し、どんな命令でも聞く奴隷にする事が出来る」

「だがこの効果がかかるのは男を知らぬ処女の女だけ。私も若い頃、色々と試したが駄目だった」

「処女の女性だけなんだ・・・」

「そうだ。だが、いい事もある。これを使えば自分好みのハーレムが作れる。私も若い頃に色々な女を奴隷にして楽しんだ。困っていた私を助けた君にこれをお礼として貰って楽しい生活を送ってほしい」
「どうだ?君もハーレム作くって、自分好みの女を抱きまくる生活したくないか?」

「作りたいです!!」

「そうだろ。それではこれを君に譲ろう」

「ありがとうございます!」

俺はお爺さんからスレイブポインターを受け取り、俺好みの超乳ハーレムを作ることに決めたのだった。
スレイブポインターをお爺さんから譲り受けてから翌日。

俺は手始めに学園に通う女子生徒や女性教師を奴隷にしようと思いついた。何故ならこの学園に通うお嬢様、教師は物凄くスタイルが良く、前々から彼女にしたい女の子が沢山いるのだ。そして今回、クラスメイトの前園優花里に効果が現れるか、試しにレーザーポインターを当てることにした。

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