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朝、目が覚めると………
官能リレー小説 - 学園物

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朝、目が覚めると……… 33

上を向くと、ボタンは三つ程飛んでしまったので、
ブラに包まれた留奈の胸ががあらわになっている。
でかい!フロントホックのそのブラを外すせば、留奈の大きな胸がはじけそうだ。
「さぁ、答えなさい!私を…」
潤んだ目で俺を見をおろしている。今にも首を掴まれそうだが、留奈は何故か頬を赤らめ、時折両脚を摺り寄せてモジモジしている。
それでも気を取り直した留奈が身を屈め、両手でガッシリと俺の肩口……ほぼ首の辺りを掴んでブンブンと前後に振る。
「どうなんですっ?!」
「はうっ!、留奈っ!、やめてやめてやめてやめてやめてーっ!!」
容赦無しの馬鹿力フルパワーに振り回される俺……留奈もかなり力を入れすぎた為に、留奈の大爆乳もグリングリンに揺れる。
そして……
ボインッ!……

大爆乳の揺れに耐えきれなくなったブラがプツンと外れ、それこそ爆発するような勢いで留奈の胸が飛び出し、目の前に圧倒的な膨らみと、堂々としたサイズの乳首が露わになる。
「る、留奈!む、胸!」
俺がそう言うと一瞬留奈は動きを止めて、自分の格好を確認し、そしてまた俺を見て
「っきゃぁ…むぐぐ!!」
叫びそうだったのでとっさにキスをして口をふさいだ。ていうか自分から抱いて、とか言っていたのに…叫ぶか?普通
「んっ!!むぐ!むむっ!」
大人しくなったみたいなので、急いで離れる。
留奈は頬をピンクに染まって、目がとろんとしてそのまま
床に座り込んだ。言っておくが、キスしたけど舌はいれてないからな!
「はぁはぁ…留奈、もうやめ!家に帰れよ!」
つい大声で怒鳴るが、こんな所を飛鳥さんでも見られたら何言われるか。それに、この状況では俺が襲っているみたいだし、真由にも誤解されてしまう。
留奈は肌蹴た胸を腕に隠し、肩を震わせながら何もいってこない。
…泣いているのか?
「…め……か?」
え?
「私じゃあダメなんですか!?ぅうっ!!真由ちゃんは良いのに、私じゃダメなんですか!こん…なに好きなのに!!」
くそっ!!俺はなんて馬鹿なんだ!大切な幼なじみにこんな思いをさせるなんて!!

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