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夜の学校
官能リレー小説 - 学園物

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夜の学校 1

僕の名前は石崎達也、高校生だ。外は雷雨で滝のような雨が降っていた。
「すごい雨ね。今日、晴れるって言ってたのに。」
放課後、生徒思いの巨乳美人女教師の篠原亜美先生と進路相談をしていたら帰りが遅くなり夜になっていて、残っていたのは僕たちだけだった。
「はい。そうですね。傘持ってますか?」
「持ってこなかったわ。天気予報でふらないって言ってたから。」

「それじゃ直ぐに止みますよね…それまで待っていた方が賢いと思うんですけど…」
「そうね…この雨だと傘をさしたところでビショ濡れになりそうだし…、そうなったところで雨が止んだら、出て来たことを後悔しそうだは…」

思わずビショ濡れになった篠原先生の姿を想像してしまう…
ブラウスの布地がピッたりと巨乳に貼付き、下のブラが透けて見えてしまっている…
そんな恰好で電車になんて載ったら、篠原先生は露出狂扱いか、それじゃなきゃ痴漢たちのターゲットされることは間違いないだろうな…

「ダメよ、出ないほうがいいわ」
「先生…」
僕が下足室まで行くと、先生は先に校舎から少し出たのか濡れていた。
案の定ブラウスが濡れてブラが透けている。
「石崎君の言ったとおりだったわね。保健室に行きましょ」
「はい」
二人で保健室に入るとすぐ先生はブラウスとタイトスカートを脱ぎ、それぞれをハンガーにかける。
「ごめんね、こんな姿で。分かってたら、上下揃えてたのに」
「ないしょですね」
「そうよ、特殊な状況だから」
「雨止みそうにないですね」
先生は透けていた自覚があるようで、あっさり下着姿になる。
「ねえ、お家に連絡して。学校以外にいることしてくれない?」
「つまり、本当のことは黙っていて欲しいってこと?」
「お願い、校長先生の耳に入ったら…間違いなく会議で…お礼はするわ」
「しょうがないですね」
僕は仕方なく携帯で親に友達の家で遊んでたら雨がひどくなってきたのでそのまま泊まると連絡した。
「ありがとう、石崎君。ベッドに来て」
「じゃあ、まず口と胸で抜いてくれますか?」
「うふふ、夜の学校に二人きりなんておかしくなりそうよ」
僕は篠原先生に腕をひっはられ抱きしめられた。
「どう?年上の女性に抱かれた感想は?」
「最高です。ずっとこうしていたいぐらいです。」
その時、雷が鳴って停電になった。
「わっ!!」
「きゃあ!!」
僕は暗闇の中、手探りで何かやわらかいものを掴んだ。
「あぁん、もう、これは私の胸よ。でも、暗闇の中でやるのもいいかもしれないわね。」

「はい、ただでさえ分からないので…なんかドキドキしちゃいますよ…」
僕は手の中の感触を楽しみながら篠原先生の巨乳をゆっくりと揉みしだく…

「ふふっ…"ただでさえ分からない"って、石崎君こういうことしたことないの?…」
篠原先生の指が突然僕の頬に触れ、ビクっと身体が跳ねてしまう。

「あ;…なんか女の人とは今まで縁がなくて…」
正直に言う…
僕は17になるこの歳まで、女の子と付合ったことはもちろんデートした経験もなかった;

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