私立聖蘭学園
世界有数のお嬢様学園である
この学園には生徒全員の憧れのまとがいた
他の生徒とは違う黒い制服を着ている特待生である
だが彼女らは知らない特待生は自分たちの肥料である事を
深夜の特待生寮
今日もここで淫靡な宴がおこなわれていた
学園は木々に覆われており特待生寮は巧妙に植栽により上空からは余程低空で無ければ見えない……深夜なら軍用高性能ナイトビジョンでも使用しない限りは無理、しかし世界有数のお嬢様学園と言う事もあって防犯対策はもはや国家中枢を防衛するかの如くのレベル……即ち警備用ドローンが同時多数に静かに自立飛行しており盗撮目的のドローンを捕獲し操縦者も特定、再犯不可能にするとも言われている。ここまでするのも全ては夜な夜なされる隠微な宴を世間に知られる事を防ぐ手段に過ぎない……。
「おかえりなさいごしゅじんさまっ♪」
このお嬢様学園は下は小学一年生、上は高校三年生まで抱えており何れも名家のお嬢様である……この特待生もそうだが共通して言えるのは妾の娘だったり、前妻の娘だったりもする。眼の前に居るメイド服を着た女児達はランドセルが大きく見える背丈だ。
「また試食しに来たよ♪瑠璃ちゃん♪」
「うれしいです、んん…」
強引に口づけをされ嫌がるどころか目を潤ませる瑠璃
口づけをしている男は聖蘭学園の裏のスポンサーである男だ
ここ特待生寮は深夜になればVIP専用の風俗へと変貌し世界中の男達の淫靡な欲望に溢れかえる
本番行為所かアナルセックスさえ無理な小学一年生でも口と手、足さえあれば喜ばす事が出来る……お出迎えとも言われているこの行為が出来るようになるまでは彼女達は地下で躾けられる。キスやフェラさえも初物として扱われており本番行為宛らの値が付く事も珍しくない。良心的なのは落札金額の半分は生徒達が将来学園を出るか止むを得ず自立した際に必要な資金として貯蓄される……瑠璃と熱いキスを交わす男も数ヶ月前に激しい値上げ競争の末に彼女の初キスと初フェラの権利を手に入れた。その金額は国産のＳＵＶがポンと買える額だ……数年後には前と後ろの“処女”の落札が出来るので狙っているのである。
「ふうぁ……」
「貞操帯、見せてもらえるかなぁ？」
瑠璃は品よくメイド服のスカートを捲り上げる……漆黒な本革製の貞操帯は菊門もガードしている。公平性を保持するために彼女達は排尿や排便はメイド長と呼ばれる数人の女性が持つ鍵で貞操帯を外されて決められた場所で排尿や排便をする。
「じゃあ、瑠璃ちゃんの恥ずかしい姿一緒に見ようか♪」
貞操帯に付けられているUSBメモリを取り部屋のモニターに取りつけた
するとモニターには様々な角度から撮影されている瑠璃が映る
次の瞬間瑠璃が排尿を始めた