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女子更衣室
官能リレー小説 - 学園物

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女子更衣室 1

青木(せ、狭い。で、でも。この感触は最高だな。)
新田「ちょっと。どこ揉んでいるのよ。それに、あなたの固い物が私お尻の割れ目に。」
俺は青木とおる。高校生だ。ちょっと、分け合って、女子更衣室の狭いシャワールームに女子生徒の新田沙織と一緒に、隠れている。
そして、すぐ近くでは女子生徒たちが服を着替えながら楽しく話していた。

青木「仕方ねーだろ。沙織だって保健の授業で、男の性理現象について、習っただろ?」
俺は小声で言い訳する。固くなった物がある以上、誤魔化すことなんか出来なかった。

新田「そりゃーそうだけど、なんでこの手が動いてんのよ?」
沙織も声を潜めてはいるものの、そのトーンは確かに怒っていた。

青木「勘違いすな。背中を掻こうとしたら当っちまったんだ。こんな狭い所だから仕方ねーよ。」
これは本当だった。
いくら俺が女の身体に興味深々な童貞でも、こんな状況で沙織にモーションを掛けるほど馬鹿じゃない。

新田「もうホントやだ。なんでとおるなんかと、こんな狭い所に隠れなくちゃいけないのよ?」
青木「おいおい・・・お前、何言ってんだよ?ここに連れ込んだのは沙織だぜ!」
新田「ちょと、声が大きい!」
僕の口は沙織の手の平に塞がれた。

もし見つかったら、沙織はともかく俺は女子たちに変態扱いされて停学か退学になってしまうのは間違いない。
1人ずつ生徒が更衣室を出ていくのが足音でわかる。
新田「もう少しで誰もいなくなるからそれまで静かにしていないと。」
キスができそうなくらい沙織の顔が目の前にあり、今度は俺の手が沙織のお尻にあたっていた。


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