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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 16

「先生、セックスが何で気持ちいいか知ってる?」
「せ、セックスが気持ちいいのは当たり前でしょうっ!」
三大欲求を満たす行為なのだから当然なのだ。
自分にそう言い聞かせるように答えたが、高木はその答えを笑いながら否定した。
「ううん、違うよ。子供を作ってるからだよ。自分の子供を産んで欲しいから、俺のチンポは先生を気持ちよくしてるんだ」
「……っ!?」
(この子、本気で私を妊娠させる積りなのっ!?)
高木と肉体関係を持った後も、美香は妊娠だけはしないようにと避妊にだけは気を付けていた。
何故なら歳よりも若く見えると言っても、46歳の自分の肉体では16歳の高木に飽きられ捨てられる日が必ず来るからだ。
例え心がどれほど否定しても、美香の冷静な部分はその時が来ることを確信していた。
いずれ高木が高校を卒業すれば自然と二人の関係は切れるだろうと思えばこそ、美香も今の関係を楽しんでいられるのだ。
(それなのに……)
「俺の赤ちゃん妊娠してよ先生!!」
「そ、そんなこと言われたらぁ……あうぅんっ!し、子宮が……疼いちゃうぅ……赤ちゃん……欲しくなっちゃうのぉ!!」
頭とは裏腹に美香の子宮はオスの精液を欲するように下がり自ら子宮口を開いていく。
「はあっ…いいっ…赤ちゃんっ……赤ちゃん、受精してもいいからぁ!赤ちゃん出来てもいいから……早く射精してっ!!私の子宮の中、光くんの精子で……ご主人様の熱い精子注いで、いっぱいにしてぇ!!!」
「じゃあ、もしも妊娠したら堕胎さず産むって約束してくれる?」
「い、いいわ!約束する!はぁ、はぁ……せ、先生も……光くんの赤ちゃん……産みたいの!!」
危険日じゃないから確実に排卵されてるわけじゃないけど、牝としての本能が精液を、優れたオスの子を孕みたいと強く求めていた。
「フフフ…やっぱり、柊先生を選んだ俺の目は間違っていなかったよ」
「ど、どうしたの急に……あっ、はぁん!」
真面目でお堅い女教師の貌の下に抑圧されていた淫乱な牝の素顔。
年上の牝を孕ませるという興奮が、高木の腰を突き動かす。
「んあぁああ、ひぐぅうっ…き…気持ちいいぃのぉ!あぁ、んあぁ…君の太いオチンポでぇっ、美香のオマンコ…もっとズンズンしてぇえっ!!」
生徒の全力ピストンを子宮で受け止めながら、なおも貪欲に快感を貪ろうとする底の無い肉欲。
極上の牝を犯し孕ませるべく高木は無我夢中で腰を振りまくる。
「射精すよ先生っ!」
「いいわ!射精してっ!貴方の元気でっ……濃厚な子種で、先生のお腹に生徒の赤ちゃん孕ませてっ!妊娠させてぇっ!!」
黒艶に煌めく女教師の美脚が、受精を求めて生徒の腰に絡みつく。
「おおおおおおおおおおおおおッ!!!」
獣の雄叫びを上げながら、高木は美香の子宮に濃縮された精液を放出した。
「いい!!すごぃぃーーーっ!精子ぃいい!!赤ちゃんの素ぉ……ご主人様の濃いの……ビュクビュクって出てるぅっ!!あぁんっ!イグーーーーーーっ!イッぐぅーーーーーーーっ!」
膨大な射精をしたにもかかわらず、高木はピストンを緩めない。
亀頭の先端で何度も緩んだ子宮口を叩き、その都度新しい精液を子宮に注ぎ込む。
「しっかり孕めよ先生っ!妊娠するまで、毎日中出しだからなっ!?」
「は!はいぃぃ!妊娠……するぅ!しますぅ!せいと!生徒の精子で受精するぅううう!妊娠しますぅーーーーーーーっ!!」
二回り以上も年下の生徒に種付けされ、もう愛する人の子を宿せないと諦めていた子宮が、生殖本能を煽られ激しく蠢動する。
蕩けた美熟女のイキ貌は、美香が愛しい子を揺籃に宿すことを夢見て、快楽に浸り落ちている証拠だ。
「ううぅ……最高だったよ」
やがて最後の一滴まで子宮に精液を絞り出した高木は、満足げに言って美香の中から肉棒を引き抜く。
「はぁ…はぁ…」
(本当に妊娠しちゃったらどうしようかしら……)
薄れゆく意識の中で美香は心の中でそう呟く。
だが、その想像は嫌悪感は無く。むしろ甘美な喜びに満ちていた。

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