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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 12

休憩時間を取って、ある程度回復したのを見計らい、高木は美香に次に体操服に着替えるのを命じた。
それも今風のモノではなく、下はアダルトショップで購入した一昔前のブルマだ。
「んあぁあん、こんな恥ずかしい格好…させないで下さいぃっ!あぁん、駄目ぇ…小さなブルマーが…お股に食い込んでしまいますぅ…んあぁあっ!!」
「えーだって先生の学生時代はブルマだったんでしょう?」
「そ、そうですけど……」
これまで散々身体を弄ばれいても、流石にこの格好は恥ずかしいらしい。
「大丈夫!とっても似合ってるよ!それともご主人様の命令に逆らうつもりなの?」
「…………」
こう言われてしまっては奴隷は逆らうことができない。
「じゃあ、行こうか」
「え、ど、どこに!?」
「そうだな……とりあえず体育館までかな」
「た、体育館!?」
更衣室と体育館はそれほど離れていないが、体育館に行くには渡り廊下を歩かねばならない。
「そ、そんな!こんな格好で外を歩くなんて……見つかったらどうするんですか!?」
「大丈夫!日曜日に学校に来る奴なんていないって!」
「そ、それでも万が一こんな恥ずかしい恰好を見られでもしたら……」
時刻はまだ正午を過ぎたばかりで外は十分明るい。
「見られたらそいつも一緒に楽しめば良いじゃないか。先生のババアマンコで奉仕してやれよ」
「ひ、ひどい!」
「でも興奮するんだろう?」
「…………」
屈辱に塗れるほど興奮するマゾ教師。
それが柊 美香という女の正体なのだ。
「いくよ」
それ以上の議論に飽きたのか、高木は更衣室を出ていく。
美香も今にも泣きそうな顔になりながらも、飼い主に従う犬のように高木の後を追う。
「ほらね。誰にも会わなかったでしょう?」
幸いなことに誰にも会うことなく体育館まで来ることが出来た。
「お、お願いですご主人様……もう許してください……」
「何言ってるの?先生だって随分興奮してるじゃないか。ブルマが染みになってるよ」
「そ、そんな……」
紺色のブルマは発情汁で染みが広がり、まるで失禁でもしたかのようにずぶ濡れだ。
その濡れ具合は美香がいかに欲情の度合いを高めているかを示していた。
「恥ずかしい姿を見られたらって思うと興奮しちゃうんだ。先生は本当に淫乱マゾだね」
「ち、ちがう……そんなんじゃ……」
口では抗議してみせても、美香の声は甘く、すでに鼻声になりかけている。
そんな声で頬を上気させ、落ち着かない様子でもじもじと脚を擦り合わせて言われたところで何の説得力もない。
「チンポ入れて欲しいんでしょう?だったら認めちゃいなよ」
「…………」
まだわずかに残る恥じらいの心が、美香の言葉を詰まらせる。
「……認めないの?だったらもういいよ。もう先生とはこれで終わりだね」
高木はまるで急に美香への関心を失ったかのように踵を返すと、美香を置いて一人で体育館を出て行こうとする。
「えっ!?ま、まってっ!!」
捨てられると思った美香は慌ててご主人様の前に跪く。
「ご、ごめんなさいっ!謝りますから捨てないでっ!!」
「じゃあ、認める?自分は体操服とブルマ着て興奮してる淫乱マゾだって?」
「あぁあん、は…はいぃ…、若い男の子に…こんな恥ずかしい格好を見られているかと思うと…とても助平な気持ちになってしまって…んあぁぁんっ!」
「ハハハ、さすが淫乱マゾ教師だぜ。どれ、マンコはどんな状態だ?」
「ど…どうぞっ、美香のはしたない『女の子』を調べて下さいぃ! す…すぐにパンティーの中をベトベトにしてしまう…とっても破廉恥で悪い子なんですぅーっ!!」
美香は高木の手を取ると、自ら股間へと導く。
ブルマの中に手を入れた高木は、濡れ具合を確かめるように指先を動かす。

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