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ゴミ箱幼女
官能リレー小説 - 学園物

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ゴミ箱幼女 2

「俺…初めて無修正を見た。」誰かが言った。
無修正どころじゃない。本物じゃないか。

その夜、寮の俺のベッドの上で、俺と作太郎はえくすをはさんで「川」の字になって眠った。
あんなえくすの姿を見せられたあとなのに、俺たちは眠ってるえくすには何の手出しもしなかった。
ただ、こんな話をしただけで。
俺「えくすの耳のうしろ、いい匂いするな。」
作「ほんとだ。春の野原の匂いだな。」

意外とマジメな俺たちのせいか、ひと月を過ぎてもえくすの存在は俺たちの間だけでしか認識されていない。
昼間は学校に連れてきて、文化部の空き部室なんかで過ごさせてる。
食べ物は寮の食事をみんな多めにもらってえくすに分けている。
服は…女の子のいる親類からいらないものをもらったり、リサイクルショップで手に入れたりした。
ある日みんなが集まってる時、ふとこんな話が出た。
証「誰か…えくすとセッ●スしたか?」
みんな首を振った。
他B「誰かやってくれないかなぁ〜。えくすと一緒に寝ててムズムズするんだけど、俺が最初にやるわけにいかないからさ。」
俺「犬太郎、おまえがえくすちゃんとセッ●スしちゃえよ。」
犬「お、俺が?」
耕「そうだよ。えくすちゃんに出会って、最初に世話してくれたのはおまえだし、自宅通いだからえくすちゃんと一度も寝てないし。」
犬「だからと言って、俺がえくすちゃんと…」
俺「嫌なのか?」
犬「…やりたくて仕方ない。」
俺「みんな…異議なしだな。ただ犬太郎、えくすちゃんとのセックスにはみんなで立ち会うからね。」
犬「な、なんでだよ…」
俺「イヤなのか?」
犬「やらせてもらいます!」


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