PiPi's World 投稿小説

復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 0
 2
の最後へ

復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ! 2

放課後、学内にいる僕に1人の女の子が声を掛けてきた。
彼女は学校の1年生で「如月歩美」。
ショートカットで、陸上をやっているために細身の身体。明るく元気な雰囲気を漂わせている。普通の男だったら可愛いと思うのだろうが、僕にとっては忌々しいだけだ。
いじめグループの取り巻きの1人で、いつも僕をパシリに使う。当然、ジュース代は僕持ちだ。
それと、「かおるちゃん」は僕のこと。僕の性格を馬鹿にして、彼女らはそう呼んでくる。

「え? でも、その……」

僕は「いつも通りの僕」を演じる。ここで怪しまれたら元も子もない。

「よく聴こえなーい。かおるちゃん、オトコノコなんだから大きな声で言わないと。じゃ、代金は後で払うから!」

そう言って歩美はグラウンドに向かう。
代金なんか一度も払ったことないくせに。ただ、今日は問答している場合じゃない。

僕は急いで紙コップのホットコーヒーを購入して、ポケットから出したものを入れる。
朝、出してきた僕の精液だ。
これが僕の作戦。
コーヒーにしたのも、匂いを消せると思ったからだ。
後は薬の効果を信じるしかない!
「えー? なんでコップなのよ。あたし、走るんだからペットボトルに決まってるじゃなーい。ありえないんですけどー」
「ゴメン、それしか無かったんだ」
「使えないなぁ、もう」

僕は歩美に平謝りする。
彼女はなんのかんの言いながらも喉が渇いていたのか、コーヒーを飲む。
すると、彼女の顔がほんのり紅潮してきた。
「え? 何よ、これ」
歩美は身悶えする。
僕は本物であったことに確信を得て、彼女に近寄る。
「どうしたの? 如月さん?」
「近寄らないでよ!」
歩美は払いのけようとするが、力が無い。
よし、これなら問題ない。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す