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友達以上=X X X…?
官能リレー小説 - 学園物

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友達以上=X X X…? 23

愛美ってば。
さっきまではあんなにふざけてたのに。
今は結構なシリアスモードで悠佑とチュウチュウやってるよ。
私はバレるとまずいから・・・あんまり動けないよお。
うわっ!悠佑のやつ・・・愛美の胸をまさぐりだした。
ちょ・・・ちょっとこんなトコで何やってんのよ。


私は息を潜め、愛美たちに気づかれない様に何とかその場から脱出する事に成功した。

バタバタと走って家に帰ってきた。
心臓がドキドキしてる。
走ったせいもあるけど…。
それだけじゃなかった。
恭の事、愛美たちの事、あと叶那さんの事もかな。
色々有りすぎた。

私は自分を落ち着かせる様にいつも見ているドラマを見た。
けど…あんまり話が頭に入ってこないよ。
そんなこんなでドラマを見終わった。

シャワーあびよ。
私は着替えのパジャマを持つと浴室に向かった。

シャワーを浴びてもドキドキはおさまらない。
おさまらいどころか…。
な…なに?
シャワーの水滴ってこんなに気持ちよかったっけ。
私は正直言って、変な気分になってきた。


私は知らず知らずのうちにシャワーの水滴を自分の胸に集中させていた。
それに気づいても…水滴を外す事は出来なくなっていた。
私…シャワーでしようとしている。
恥ずかしい事だったけど…もう戻れなかった。
実際、話は聞いた事はあるけど…。
自分でするのはするのは、もちろん初めての事だった。

快感にとりつかれた私。
頭がボォォォとしてきて…空いていた左手が下腹部に向けて滑り降りてゆく。
淡い茂みに指先が触れる。
更にその奥に指先を進める。
「うっ…」
小さな突起物に触れると…痺れる様な快感が下腹部に広がった。

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