「うるさいわよ。それに和也とは別れた。」

朱美はそぅ言うと怜が居る部屋を悲しそぅに見つめた。


「はぁなへへんはい…？」
「椿はそんなに要の事気になるのか？」
怜は少し怒った様に言った。
「ふぁんなっ…」
怜は椿の首筋に舌を這わせた。
椿の体がピクンっと跳ね上がる。

「んんっ…」
「あいつの事なんか忘れさせてやるよ。」


怜は黙々と椿の衣服の残骸を剥ぎ取ってゆく。
ついには身に着けているもがハイソックスだけになった椿。
顔どころか…身体まで真っ赤に染めている。
「ついでだ…これも取ってやる…」椿の口からハンカチが引き抜かれた。
「思う存分…声出していいぞ…椿」怜は憎らしいまでの余裕だった。
怜はいきなり椿の綺麗な胸を揉み始め、小さく突起した部分を口に含んだ。
「あぁっ…怜っ！ゃめて」

「ほら…要はおろか…学校中の連中が集まって来るくらい…大きな声を出せよ」怜はニヤニヤと椿の乳房を揉み続ける。
「みんなに椿の裸…見せてやれよ…」意地悪過ぎる怜の言葉だった。