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俺様生徒会長?!
官能リレー小説 - 学園物

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俺様生徒会長?! 32


「怜…これからどぅするの?」
「こいつ(桜井)に自分の彼女が、他の男で感じてる姿を見せつける。」

「とりあえずこいつ(桜井)縛るぞ。」

(…怜ならこんな回りくどい事しなくても(朱美)落とせるんじゃないの?……あの子が関係してるのかしら。)



そぅしている間に桜井は椅子に手足をがっちりと縛られていた。

「おい。起きろよ。」
怜は桜井の上から水をかけ桜井を覚醒させた。

「んん〜。ここは…???……なっなんだよこれ!!!」
桜井は自分が縛られている事に気づくと思いっきり暴れ出した。
「そう暴れるなよ…先生…今からいいモノ見せてやるから…」怜は悪魔の微笑みを桜井に向けた。
そして…沙恵を自分の元に引き寄せた。
「さ…沙恵先生!?」怜の横で微笑む沙恵を見て…桜井は状況を推し量りかねている様だった。
怜はその前で沙恵に向かって頷く。
沙恵もまた頷き返すと…まだ意識を失っている朱美の唇に自分の唇を押し付けた。
「ん〜」
沙恵がゆっくりと唇を離すと朱美がまだ眠たい眼を擦りながらゆっくりと目を開けた。

「あれ?…沙恵先生?」
朱美は目の前の和也に気づくと自分が置かれている状況を理解した。

「沙恵先生これはどぅゆぅ事ですか?それにここはどこですか!」
少し強い口調で言う朱美に対し怜が口を開いた。
「沙恵先生には俺がお願いしたんだよ。ここは俺のマンション。」
怜は朱美の顎をクイっと上にやると大人の女性ですら見とれしまう程色っぽく話しかけた。


(凌華君……やっぱり王子様って言われてるだけあって綺麗だな………って私何見とれてるんだろ!?相手は子供よ!)

「先生はこれからあいつ(桜井)の見てる前で俺と沙恵に犯されるんだよ。」

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