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俺様生徒会長?!
官能リレー小説 - 学園物

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俺様生徒会長?! 3


保健室に先生はいなくて、代わりに満足そうに笑う怜がベッドに座っていた。
「椿、サボりか?」
私が歩けないでいると、意地悪な顔で問いかけてくる。
「これ…とって…」
「放課後までって言っただろ。」
「れ…ぃ…おねが…」
怜が私の前でしゃがんだ。
「俺の言うことちゃーんときく?」
わたしは答える代わりに何度も首を縦に振った。
怜は一瞬妖しく笑うと、私を抱えてベッドまで連れて行った。

「服、脱ぎな」
「や…できな…」
「言うこと聞くっつったよね?」
私が言い終わらないうちに紡がれた言葉で、言うことを聞かざるを得なくなった。
私は、小さな快感と恥ずかしさで溢れそうになった涙をこらえて、ワイシャツのボタンに手をかけた。
その間も怜は満足そぅに笑いながら私を見ていた。
私は自分の顔が赤くなるのを感じながらブラウスを脱いだ。
スカートに手をかけよぅとした時
「スカートはまだイイよ。まず上脱いでよ。」
「そんな…上だけ裸なんて……それにそんなに見られてたら恥ずかしい……」
私は消え入りそぅな声で一生懸命答えた。
「あれ?俺の言う事何でも聞くんだよね?言う事聞かないなら抜かないよ?」
怜は満面の笑みで答えた。
「もっとお仕置きが必要だな。」
「あっ…んっ…や…めて。」
私の中にある物がさっきより激しく動きだした。
「やっ…脱ぐっ…脱ぐからとめて…っ」
怜は少しだけ動きを弱くした。
私は震える手でホックをはずす。
肩紐を両腕から抜くと胸が露になった。
「そんなに…見ないで…」
「なんで?椿のここは…見られて興奮してるみたいだけど?」
怜はそういって、私の胸の中心に軽く触れる。
「ぁ…や…っ」
すると怜は私を後ろから抱きしめた。
そして胸の上に軽く手を置いた。
「どうしてほしい?…さっき言わなかったんだから…言えよ」
怜の色っぽい声に
ゾクリとした…

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