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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 45

ちなみに彼女に教え込んだ技はパイズリと手コ○の2つ。
本来ならフェラ○オも教えたかったが、

「男のアレをなめるだなんて絶対にイヤだ!」

と琴が嫌がったので、やむなく断念した。
仕込んだ技はどれも奴隷の基本スキルだが、新入りの琴なら強力な武器になると、明日香は確信している。
なぜなら―。
何事も信じやすい(挑発に乗りやすい)性格の琴ならば、こちらから色々と炊きつけてやればムキになってやろうとするだろう。
まずは基本を覚えこませる。そこで、妊娠したくないなら・・・と囁いてやればいい。
奴隷教師とは言えど、教師は教師。人間観察はお手の物であった。
「ん・・・しょっ、ん・・・はっ・・・。
 ふ・・・ふふっ、どうだ?満足したか?」

満足そうな声を上げる浩二に琴は機嫌よさそうに言う。
それがもう奉仕しなくていいという安心感からなのか、パイズリして感じているからなのかは上気した顔を見れば一目瞭然だ。
なんだかんだ言っても、琴も男に尽くすのがすきなのかもしれない。
だから浩二は意地悪く言う。
自分のため、琴のため、さらなる快感を得るために。
「おいおい、何言ってんだ?
 オレは明日香の手腕をほめただけで、満足したなんて一言も言ってないぞ?
 言ってほしけりゃ、もっと努力するんだな!」
「ふ・・・ふん!ガマン汁出しといて何言ってるんだ!
 待ってろ、イヤでも満足したって言わせてやる!」

ちょっとショックを受けながらも、琴は再びパイズリを開始した。
琴のLカップの谷間で浩二の息子がうれしい悲鳴を上げる。
それに対抗意識を燃やしたのが古参の専用奴隷たち。
新入りなんかに負けるものかと、全身にボディーソープを塗りながらご奉仕の準備に入る。

「浩二さま?琴にばかり気をとられてはいけませんよ・・・?
 私どものご奉仕、しかとご賞味くださいませ♪」

明日香はそう言うと古屋姉妹と共に、自分の身体を使って浩二の身体を洗い始めた。
明日香が背中、葵が左手、睦が右手を担当し、それぞれが胸をこすりつけるように身体を洗う。
すると胸が圧迫されて、乳首から大量のミルクがあふれ出す。
ビュルビュルとミルクの出る感触と、ミルクとボディーソープのヌルヌルした感触が何とも言えない快感を生み出す。

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