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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 22

「まぁいいや。まだおまえも元気そうだし・・・。
 そろそろ本気を出すとすっか!」

それは誠にとって絶望の一言だった。
自分にあれだけの屈辱を味わわせておいて・・・。
あれだけ自分に女であることを教え込んでおいて・・・。

(この『男』はまだ満足しないというの?!)

「思う存分、楽しもうぜ。昼休みはまだまだ長いんだから、な♪」
「いっ・・・いやあああぁぁぁっ!!!!」

倉庫と化した教室に、女に戻された哀れな生贄の悲鳴が上がった。
まだまだ長い昼休み。
今度は一般校舎の肉便器たちの様子を見てみよう。

「・・・・・・・・・」

浩二が新しい牝奴隷を探しに悠と特別教室に入った頃。
敬一はさんざん歩き回った末、木野姉妹のいたトイレの入り口にやってきていた。
憂さを晴らすかのように牝奴隷や肉便器にフェ○させたものの、胸のモヤモヤは晴れず、無意識にこの場所まで足を運んでしまったしだいである。
「・・・なんでここに来ちまったかなぁ」

専属奴隷にする気なんぞまるでねえってのに。
とかなんとか言いながら、敬一はトイレに入っていく。

(あーあ、精液まみれの肉便器、かぁ・・・)

昼休みは肉便器にとっていろいろ大変な時間である。
それは単に大勢の生徒の相手をするからではない。
自分らの食事がかかっているのである。
放課後になればよほどの肉便器でない限り、校舎配属の肉便器に食事の機会はないのである。
当然、最後のチャンスとばかりに肉便器の奉仕にも熱が入るのがこの時間帯だ。
もっとも、ここは生徒の入りの少ないところだから、客の入りはよくなさそうだが。

ピチャ・・・ピチャ・・・

「・・・ん?」

中に入ると奥から2人が何かをなめるような音が聞こえてきた。
あまりに小さい音だったので、敬一も最初は気づかなかった。

(へえ・・・ここもそれなりに繁盛してるってか)

少々感心しながらも奥に足を踏み入れる敬一。
そこで彼は自分の想像とは違う、驚きの光景を目にすることになる。
肉便器同士が互いのま○こを舐めあっていた。
利用者が少なく、飢えをしのぐために互いの愛液を舐めあうのであった。
毎日、こうして飢えをしのいできたのであろう。

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