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痴漢専用電車
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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痴漢専用電車 1

僕は家に帰ろうと電車に乗ったあとすぐに女の人たちがたくさん乗ってきて満員になった。
「なんで?こんなに?」
「お兄さん、知らずに乗ったの?これは痴漢専用電車よ。」
目の前にいたお姉さんが話しかけてきた。
「???」
「お兄さん、疲れマラかなぁ……う〜ん、まっいいかぁ」
目の前の女性がスラックスのジッパーを下げ、不意に勃起してしまった僕の肉棒を出す。彼女はビジネススーツを着てビジネスリュックを担ぎ如何にも取引先で見かける様なキャリアハイな風貌、こんなビッチな事をする光景を見る事は無いと思う。
「!!!」
「大丈夫、この車両に乗り込んでいる女性は”痴漢をされてイキたい痴女”なのよ……時折私の様に“男性を誘う痴女”も居るけど……おおきぃわね」
「えっ……」
途惑う僕に彼女は理解したのだろう、知らずにこの車両に乗り込んだ事に。
「スマホ、出して。」
お姉さんに言われるままスマホを取り出すとお姉さんたちの連絡先を教えてくれた。
「着たままする?それとも脱いだ方がいい?あっ、それともっとやりたかったら私たちをお持ち帰りもしていいのよ。」
「ほんとにしていいの?」
「遠慮しなくていいのよ。まずは私を抱きしめて。」
(いい匂いだ。ずっと嗅いでいたい)

僕はお姉さんをスーツごと抱きしめるとその首筋に顔を埋めた。彼女を覆う化粧の香りとほんのりと酸っぱい汗の臭いの下からお腹が疼くような甘いお姉さんの匂いがした気がする。
「んっ……す〜っ、はぁ〜〜っ……。」
「ふふっ。くすぐったい……汗とかかきっぱなしなんだけどなぁ?」
少し恥ずかしそうなお姉さんの身体は細くて柔らかかった。スーツ越しでも分かるオッパイの弾力にお尻もポヨポヨしている。
(……こんなの、我慢出来るわけないじゃないか!)
僕はお姉さんから離れると、こっちを興味深そうにうかがうお姉さんたちを見渡して決意を固めた。
「お姉さんの……お姉さんたちの裸が見たい!……です。み、みんな今すぐ!服を脱いで全裸になれっ!!……お願い、します。」
僕が支離滅裂で、つっかえながら命令口調を意識して叫ぶと、お姉さんたちは面白そうに笑い声をあげて服を脱ぎ始めてくれる。


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