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痴漢。
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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痴漢。 1


高校1年生のナツは満員電車の中で揺れていた。
(はぁ・・・女性専用車両に乗り遅れちゃった)
ナツは今朝 駅の途中の信号にひっかかりギリギリでいつもの電車に乗り込んだ。いつもは女性専用車両に乗るのだがあわてていて隣の一般車両に乗ってしまった。
(・・・うぐ。加齢臭くさーぃ・・・)
隣が女性専用車両のためか、いくらか男性の割合が高くそのほとんどが50代くらいのおじさんだった。


(はぁ・・・ついてない)
とナツがため息をついたときナツのDカップの胸に手が触れた。
「?」
ナツがたまたまかと思ったがその手はしっかり意思をもってナツの胸に触っている。
(えっ痴漢!?)
抵抗しないナツを見てかその手はだんだん大胆になり胸を揉み始めた。
(ぃやっなんでっ)
ナツは助けを求めたかったが怖くて足がすくみ言えなかった。
(ましてや胸を揉まれたなんて・・・!)
それどころか感じてきて声を押さえるのに必死だ。
「ッん・・・ぁんっ」
幸い電車の音で回りは気づいていないようだが後ろの痴漢には聞こえているはずだ。
しだいに手はじっとりとナツの胸を揉み始め乳首のあたりを中心に責め始めた。
「んふっ・・・ぁんっ・・・んゃ」


ナツの声が大きくなるにつれ後ろの痴漢の息づかいが大きくなっている気がした。
とその時、後ろから声がかかった。
「ハァハァ・・・いい体しとるな・・・おっぱいもこんなに大きくしおって・・・」
どうやら痴漢らしかった。
「ぁんっやめて・・・くださぁんっ・・・い」
ナツは痴漢らしき後ろの声に抵抗する意を示したがやめてくれるはずかなく、それどころか
「ハァハァ・・・かなり敏感だな・・・ふふ・・・きみをずっと狙ってたら今日こんなチャンスがきた・・・もう離さんよ・・・もし次の駅で降りてもついていく。ふふ・・・もう逃げられないよ?もし逃げたいのなら次の次の駅で降りなさい。それまでは痴漢をやめてあげよう・・・」
ナツは痴漢の言っている意味がわからなかったが早くこの手から解放されたいため素直に頷いた。
「・・・はい。」

やがて次の次の駅についた。
ナツが降りると後ろからピッタリくっついて降りる加齢臭の気配はおそらく痴漢だろう。
「ふふ・・・降りてくれたね。」
ナツがおそるおそる振り向くとそこには50才くらいの小太りのメガネをかけたおじさんがたっていた。
「ついてきなさい。」
と痴漢の男はいうとナツの手をひっぱりどこかに歩いていった。
ナツはというと恐ろしくてもう抵抗もできない状態だった。


**********************

男のアパートらしいところに入った。
ナツはもう半分は意識がぼんやりしており夢のなかにいるような気分だった。
「さて・・・こっちにおいで?」
と男はナツに自分の前にたたせさっきより大胆にナツの胸を揉んだ。
「んっあんっぁん・・・」
ナツは他に人がいないせいか声も遠慮なくなっている。
「本当に敏感だねぇ・・・ふふ」
といいナツの制服のブラウスを脱がせた。
「いやっ・・・やめて・・・」
ナツの抵抗もむなしくブラも外された。
ブラから解放されたナツの乳房はプルルンッといわんばかりに男の手のなかにあふれ男は再び揉み始めた。
「ぁあんっんゃぁ・・・」
「こんなに大きく・・・味はどうだろうねぇ・・・ふふ」

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