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息子交換
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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息子交換 1

僕は母親の優子に言われた
「勇人、明日からお隣さんの真澄さんの家に泊まりなさい。」
「え?なんで?」
「真澄さんがどうしても勇人君を預かりたいって言ってきて。」
母さんと真澄さんは小学生からの親友同士だ。
僕は有無を言わせぬ母親の言葉に、黙って頷く。
「じゃあ、真澄に連絡しとくからね」
勇人の無言を了解と受け取ったようで、満足気に微笑むとスマホを手に操作し始めた。
(真澄さん苦手なんだよなぁ)
勇人は声には出さないが溜息をつく。
真澄さんは巨乳美人で悪い人じゃないけど過保護すぎるというか必要以上にべたべたくっつこうとしてくるからな。
前に泊まりに行ったときに、僕のリュックの中になぜか真澄さんの大きいブラやパンツが入っていたのを思い出す。

真澄家
「タクミ、うまくいったわ。あとはタクミ次第よ。」
真澄は電話を切って、息子のタクミに話しかける。
「わかってるよ母さん。優子さんは僕がもらう。」

タクミは真澄の息子で、前々から優子を抱きたいと狙い続けていた。しかもそのことを母親に打ち明けていたから、真澄は息子の為に力を貸そうと今回のことを計画したのだった。
「でも、赤ちゃん出来ないようにしなさいよ?私まだおばあちゃんになりたくないからね」
真澄は下費た笑いをタクミに向けながら念を押した。
「わかってるよ。俺もまだまだ遊びたいからさ」
タクミはスマホを操作しながら返した。
翌日、タクミがやってきた。
「よう、勇人。うちの母さんのことよろしくな。」
「あ、ああ。」
勇人も家をでて、真澄家のチャイムを押すと真澄さんがすぐドアを開けてくれて力強く抱きしめられた。
「来てくれてうれしいわ!」
真澄のHカップの胸に勇人の顔が埋もれる。

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