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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 29

「凄い、もうそんな……」
本来ならばそんな事を気にしている場合ではないのだが、頭がかなり混乱しているのだろう、沙織は見せ付けられた肉棒の状態に素直に感心している。
「入れるよ」
「え?ちょっと待っ、ああんっ……」
手を添えて膣穴に押し込もうとすると、沙織が慌てて制止してきたが構わず入れてしまう。
腰を進めると、まるで待ち構えていたかの様に肉襞が奥へ奥へと引き込んでくる。
「駄目っ、もう駄目よ、あっ、ちょっと、あんっ、そんな、やっ……腰を動かしちゃ、んあっ……いやぁっ……」
すぐにペニスを出し入れし始めると、沙織は快感に耐え切れない様に頭を仰け反らせた。
「ふふ、こうしちゃ駄目だって?ホントはして欲しいんでしょっ?」
沙織の言葉を笑って否定しながら、ズンズンと強く突き込んでいく。
「ああっ、ああっ、ああんっ、やんっ……して欲しくなんか、あぅっ……して欲しく、ああっ……して、あっ……はんっ、はんっ、はぁんっ……やぁっ、たっくんもっと、やんっ……たっくんもっとよ、あんっ……たっくんもっとしてぇっ……」
快楽が理性を駆逐したのだろう、沙織は俺を求める様に腰を振り始めた。
ふっ……堕ちるのも時間の問題だな。
「あっ、ああっ、あやぁんっ、たっくん、やっ……たっくん、ああっ……やんっ、やんっ、いやぁんっ……」
「お姉ちゃん可愛いよっ……お姉ちゃんは僕の物だぁっ!」
沙織に対する執着を叫びながら、俺はますます腰の動きを激しくしていくのだった。



「ああんっ、あぁんっ……はっ、ふっ、はぁっ……」
四つんばいになった沙織が髪を振り乱し、腰の動きに合わせて頭を仰け反らせている。
窓の外はだんだんと暗くなってきていた。
俺は沙織の顔や体には一切射精せず、何時間も膣内射精だけを繰り返していた。
「あぅっ、あっ、やぁんっ。そんな、ああんっ、そんなのぉ、やぁっ……それいいのぉっ……」
「ふふっ、もっとしてやるよっ」
「あぐぅっ、あっ、あやぁんっ……たっくんどうして、あんっ……どうしてこんな、あはんっ……どうしてこんな凄いのぉっ……やっ、やっ、やぁんっ……凄すぎて、ああっ……お姉ちゃん、はぅっ……おかしくなっちゃう、あっ、あっ、ああんっ……」
俺は、沙織の肉体ならば隅から隅まで知り尽くし、どこをどういじればより快楽を与えられるか理解できた。
「あんっ、あんっ、ああんっ……やっ、やっ、やぁんっ……」
背後から量感のある乳房を揉みしだき、乳首をクリクリ捻ると沙織が可愛らしい声を漏らす。
それがたまらなく興奮を誘い、自然と腰の勢いが強くなった。
「んっ……んはぁっ……ああっ、あっ、あはぁっ……」
俺が腰を動かすスピードを早めると沙織は激しく悶える。
その瞬間、膣内が強烈に締め上げられ、今まで以上に肉襞が絡みつき吸引してきた。
「くっ、出るっ、出すよっ、お姉ちゃん出ちゃうっ、出るぅっ……」
その膣内の動きに俺も精が駆け昇る。
「ああっ、あっ、あんっ……いいのよ、ああっ……出して、あんっ……お姉ちゃんも、やんっ……イく、はんっ……イくの、ああっ……イくからぁっ……」
思ったより耐える必要も無いようだ。
どうやら沙織も絶頂が近いらしい。
「あんっ、あんっ、ああんっ、はぐっ、はっ、はぅんっ……やっ、やっ、やぁんっ……イく、あっ……イくの、ああっ……イっちゃうのぉっ……はぐっ、はっ、はひゃぁっ……たっくん、たっくん、たっくんっ!あああああああああっ!」
どくんっ!どくんっ!どびゅ!どくんっ……どくどくどくんっ!
沙織の絶叫に合わせて精を放つ。
ドクドクと凄まじい勢いで放出された精液が沙織の子宮に注がれていく。
「あぅ……ああ……あん……」
それを感じているのだろう、沙織はピクピクと体を震わせながらうっとりとした表情を浮かべている。
どぴゅ!どくんっ!どびゅどびゅ!
俺はガクガクと体を前後させながら、何度も何度も射精を続けた。
どびゅ……どくんっ………
肉棒が最後の放出を終えると、俺は沙織の様子を見る。
沙織は全身を痙攣させ白目をむいていた。
そして、膣内は子宮口にたっぷりと浴びせられた精液をすするように奥へ奥へと送り込んでいた。
一応の満足を得た俺は注ぎ込んだ精液をできるだけこぼさないようにゆっくりと沙織の胎内からペニスを抜く。
ぐちゅ〜
湿った音と共にたっぷりと精液を飲み込んだ膣口が閉じていく。
精液はほとんど沙織の胎内に残っていた。
俺は沙織が夫にも見せたことの無いような顔、白目をむいて、口はだらしなく半開きで、その上涎や涙でぐしゃぐしゃになった顔を覗き込む。

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