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人魚の出産
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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人魚の出産 1

「リカ、ほんとにやるの?」
「オリオン当たり前でしょ!一人前にならないのよ。」
「レオ、あなたもよ。」
「わかってる。」
今日は10月満月の夜、人魚達の産卵時期だ。
産卵といっても外に卵を生み出すわけではなく、タツノオトシゴのようにオスに種づけをし、
オスに子供をお腹で育てさせるのだ。
パートナーのいない今年初めて発情期を迎えたリカとマリア。
同じ歳に産まれたオリオンとレオにそれぞれパートナーとして種づけることを決めていた。
「ほら、見て。卵を産むための管も伸びたからいつでも産卵できるわ。」
「私もよ。」
リカもマリアも誇らしそうに管を見せてくる。
「種付は痛くないって聞くけど産むときは痛いらしいじゃん。僕嫌だよ。」
レオは不安で泣きそうになっている。
成長が遅く他の同い年の人魚に比べるとまだ首1つ分小柄である。
「大丈夫だって。ほら、レオさっさとやるわよ!」
「え!?ちょっ!ぁぁああん!?」
マリアは有無を言わさずレオを捕まえるとさっさと管を排泄穴に射し入れた。


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