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学園の美しい双子の話
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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学園の美しい双子の話 1

深い森の中に学園がある。
そこに住んでる学生は男女とも妊婦(夫)である。
在籍する生徒は皆IQの高い将来有望な洗礼されている。
そのためその遺伝子を残すべく、学生の間は2年ごとに子を産むことが義務付けられているが、
世界最高峰の学問と将来が約束されている。

国家秘密のため深い森に位置しており、卒業まで出ることは許されない。
そして10ヶ月前珍しくこの学園に2人の留学生がやってきた。
双子の姉弟で小さい国の公爵家だったが、王にみそめられて5倍近い歳の差で双子に第十何番目の側室を求められたため
拒否して日本へ逃亡し他国も不可侵で守られ介入できないこの学園に入学してきた。
双子の両親も他国で大使館で匿われている。

逃げてきたとはいえ、この学園のルールに従うべく双子も妊娠したが、
実はこの時、逃亡する前に姉を逃すために囮になった際に密輸裏ルートで買われた薬を使って弟を強姦し妊娠させていたが
そうとは知らず種付され運悪くこちらも宿りこちらは一卵性の双子を妊娠し、結果3つ子を宿すことになった。
ただ1人の方が王のことは誰も気づいていない。
姉は単胎だった。
姉 ミレーナ 15歳
いつもミレーナを優先してる弟 ミカエルのことを心配しているしっかりものの姉。
明るい性格でいろいろ戸惑いはしたものの金髪のフワゆるなカールと青い目をしている。
胎児は2800gで悪阻もなく健康そのもの

弟 ミカエル 15歳
姉のことを優先して自分のことが疎かになりがち。
極度の人見知りで慣れるのには時間がかかる。
金髪の緑色の目をしているが顔つきはミレーナと瓜二つ。
胎児は人工授精の双子が3300gと3500gで末の子になる王との子は4000g以上推定されている。
悪阻がひどく後期まで続いていた。

 
鬱蒼と茂る木々の間から夕日の射し込む頃。
校舎の外れにある空き教室では、双子の艶かしい嬌声が響いていた。
金髪を夕日に煌めかせたミレーナの肢体は、ガッチリとした身体つきの短髪の若者の上で気持ち良さそうに踊っている。
数ヶ月前まで男を知らなかった割れ目を剛直に貫かれ、子を宿した胎を突かれながらも健気に雌肉を絡みつかせていた。
ミレーナたちが愛を交わし合う隣では、双子を妊娠させた教師に抱きしめられたミカエルが静かに喘いでいる。
両手で抱えきれない程に膨らんだ腹に苦しみながらも、弟は愛おしそうに教師の肉棒を尻穴に飲み込んでいた。
ミカエルが傷ついた心のままに怯えていた時、彼は王と比べられない程優しく抱いてくれたのだ。
時間をかけて穴をほぐすと、姉の初めてとは思えない甘い声に蕩けていたミカエルの中にそっと入って来てくれた。
今となってはミレーナも楽しそうに次のお相手を求めて身体を交わし、ミカエルは教師の腕の中で嬉しそうに腸ひだを絡ませている。
「せんせぃ。。。」
3月、一部の教師は別の学校へ転任となる。
これは同じ相手と複数子を残すのではなく、色々な遺伝子を残すために同じ相手とは子作りはせず、
教師は3年周期で転任となるのだ。
ミカエルが親しくしていた教師も子を作った後も性交渉していたとはいえ、
満期を終え、別の学校へ赴任することになったため、
3月にお別れ式なのだ。
ミカエルのお腹は8ヶ月になり3つ子を妊娠していることもあり、
とても大きいが仲良くなった教師に最後ハグをしていた。

ミカエルたち男性からの妊娠組は薬の効果があるとはいえ、
ピアスの穴のように自然と少しづつ閉じてしまう恐れがあり出産まで産道がとじないように毎週性行が必要になっている。
今まではずっと教師が相手してくれていたが明日からは誰かを探す必要が出てきた。

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