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山神様と山神巫女達
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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山神様と山神巫女達 3

「さてと、これでどうなるかだが……三人とも、どうした?」
振り返ってみたら、妙につやつやした二人とぐったりとした風華が目に入る。色っぽさすら感じる表情と焦点のあっていない目、まさに犯されたように見える。やりすぎな気もするが、これからを考えたら許容範囲だ。力の抜けた体を背負い、みんなで寝室に向かう。
 
八畳ほどの板の間に畳と布団が並べられており、全員で横になれるようになっている。これからは主にここで過ごすことを考えると、感慨深く見渡していた。風華を端っこの布団に寝かせ、二人を手招きする。火燐は嬉しそうに飛びつき、脚の上で抱きついてきた。一方の水琴は隣に座ると、腕を抱きしめ肩に寄りかかってくる。一見無邪気なやり取りのようだが、すでに下着は濡れ女の匂いが立ち上り、その目には情欲の炎が揺らめいている。その唇に口付けを落とすと、まとめて抱きしめ返してやった。
「ん、はあぁ……二人ともさっそくだが、儀式を始めるぞ」
「うん、わかってるよ。火燐ちゃん、私の真似してみようか?」
水琴の指示に従い、火燐は二人で布団の真ん中に、俺は少し端に寄った。まずは水琴が巫女の儀式衣装の胸元を開き、その豊かなおっぱいを解放する。下のシャツはいつの間にか脱いでいて、すぐに出せるようにしていたようだ。そのまま後ろに寝転びスカート状の袴をまくり上げると、ふんどし代わりの布を解きおまんこを見せ付けるように脚を開いた。おちんちんに奉仕し精を飲んだことで発情した為か、ぐちょぐちょに濡れそぼった女の花びらが男に犯されるのを待ちわびていた。両手をそこに添えると、奥まで捧げるようにおまんこを広げて見せた。
「偉大なる山神様。これからの豊作と子宝を願い、巫女として身体を捧げさせてください。その情けで胎を満たし、新たな命としてこの身にお宿りください。その為にこれより、一意専心し子づくりに励みます。」
山神様への祈りの言葉を捧げ、儀式の始め方を示して見せた。神聖で淫猥な光景に火燐も昂ぶってきたのか、急いで横に寝転ぶと胸元を開き、袴をまくりおまんこを見せ付けるために脚を開いた。何度か深呼吸を済ますと、妖艶で無垢な笑顔で祈りの言葉を山神様へ捧げた。その花びらは一層と濡れ、だらだらと愛液が溢れ出している。水琴と比べて蕾に近いおまんこは、期待のためかぴくぴくと動いてみせた。
「その為にこれより、一意専心し子づくりに励みます! ……ミコねぇ、にぃちゃん。これで出来た?」
「あぁ、完璧だな。やっぱり火燐は偉いぞ」
「そうだね、これで火燐ちゃんも巫女として、お兄ちゃんに――大地に身体を捧げられるね」
二人で褒めてやると嬉しそうに笑い、次を促がしてくる。それに応え水琴に覆いかぶさると、おちんちんを奥へ挿しこんでゆく。抵抗も薄くどんどんと飲み込まれると、すぐに子宮口をノックした。絡みつく肉襞は温かく、抱きつくように絞めつけると奥へと扱きあげてくる。それに逆らい引き抜き、力強く叩きつける。腰のぶつかり合う音、漏れ出す水音。水琴の気持ち良さそうな嬌声が響き渡り、儀式が加速する。
「あっあっ、良いよぉ! 大地のがっ奥を叩いてぇ、私のっあぁん! 耕されてるよぉ!!」
「はっはあぁ……水琴っ! ミッ、コトォ!! いいぞっ、お前の、ナカッ……最高っ!」
山神様と巫女として交わりながら、二人の愛を深めていく。俺たちみたいな恋仲なら、こうやって体を重ねていることが一番の奉納だ。ひたすら気持ちを昂ぶらせ、想いのまま精を吐き出す。そうして子供を作ることで、儀式は成っていくんだ。おちんちんをおまんこに突っ込み、腰をぶつけ合って限界まで高める。そして――
「「っん、ああぁあぁぁっ!!」」

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