聖工学園 4
「げんきがあってよろしいです!」
先生は手早く上着とスカートを脱ぎ捨てると、セックスし易い格好になった。
「本当にやるんですか先生!」
勢いで先生の前まで来たがよくよく見ると、先生は本当に小さく小学生かと思う程の体型で、俺のモノを挿れられるのか心配になって来た。
「甘く見てもらってはこまりますね!
これでもわたしは、にじの母なのですよ!」
「マジかよ!旦那はどんな鬼畜野郎だよ!?」
あの体にぶち込んで二回も孕ませただと。
そう思っても指示だし、何よりソコはギンギンだ。俺は、その壊れそうな場所にモノを近づけた。
「さえき君『正しい』セックスです。じゅんじょをふんでください」
順序…といっても、俺はまだ主導権を持ったセックスをやっていない。
「即挿入じゃないんスか?」
「そんな事されたら先生死んじゃいますよ!」
「じゃあどうすれば…?」
「まずは手でやさしくいじって、ぬらすのです」
前戯とか言うやつか。
「えーっと…こうかな?」
とりあえず先生のパンツの上から割れ目に沿って指で擦ってみる。
「アッ…!そうです。そのちょうし、ついでに他の場所もいじって、先生をエッチなきぶんにさせるのです」
「分かりやした!」
俺は手を動かす。先生の息づかいが間近に感じられてソソる。
しかし、クラスメート24人の48個の瞳がこっちを凝視しているのだ。また、オナニーをはじめたような音も聞こえる。俺は冷や汗もかいた。
長かったような、短かったような時間が過ぎ、先生のパンツに明確なシミが拡がっていくことが目で見て確認できた。
俺はパンツに手をかけた。
「いいスか?」