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少子化対策
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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少子化対策 1

2XXX年止まらない出生率の低下に加えここ数十年男児の出生率が極端に落ちている

この止まらない少子化に政府が打ち出した新たな法案

[強制妊娠制度]

対象は初潮を迎えた者から閉経するまでの妊娠可能な女性全員

特殊な薬の投与により生理後すぐに子宮は妊娠可能な状態になる

このホルモンの変化を感じ色が変わる首輪を着けさせ識別可能にする



さらに一部の男性にはある資格が与えられる

[強制性行為許可証]

国の定めた規定以上の数値をもつ妊娠させやすい精子をもつ男性に与えられる、妊娠可能時期の女性との性行為をいつどこでも許可すると言うもの

女性に拒否権はなく、相手にパートナーがいようと関係なく施行される
突然ですが俺、橋田アドルフは山中を逃げ回っていた。
何故かって?
それはセックスがしたく無いからだよ!
いつでもヤれると言うのは、裏を返せばいつでも相手をしなければいけないと言う事なのだ。
そんな肉バイブ生活に嫌気が差した俺は、田舎へと隠居しようとしたのだった。
だが結果ご覧の有り様だ。
「ヒャッハー!久しぶりの若い男だやー!」
「子種全部置いてくだやー!」
俺は田舎のギャルに見つかり追い回されていた。
いつの時代も若者は都会に憧れ、免許持ちの男も殆どが都会で活動して居た。
そして地方では男不足が深刻化していたのだ。
そこへ免許持ちの俺が現れたとなれば、飛んで火にいる夏の虫、男に飢えた若い女達が黙っては居なかった。
ここぞとばかりに、処女を捨てようと襲い掛かって来たのだった。


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