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白鳥クリニック
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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白鳥クリニック 19

助手席にもどり座ろうした時
グッププッ…
精子の逆流する音が出ると膣口から大量の精子が流れた
「こんなもんじゃ足りないだろ澄恵、もっと精子を子宮に注いでやるよ…」
「…」
「おっと! 忘れる所だった」
和夫は注射器を取り出すと澄恵の腕にうった
「あッ…いた…」
「色情狂になる薬だそうだ、あいつらがよこしたよ毎日うち続けるとセックスの事しか考えられなくなるそうだ、毎日うってやるね澄恵…」
澄恵はうつむいたままもうなにも言わなかった
澄恵と和夫を乗せた車は二人の自宅近くのさもない衣料品店の前に車を止めた
「あなた…ここは…」
阿部衣料品店、そこは中年の親父が一人でやってる古びた店だった
「フフフ… ここの親父お前の事狙ってたのお前も知ってるだろ」
「あ…あなた…して…」
裸体に黒のコートだけを羽織った澄恵と車から降りた
「澄恵、この尻であの親父を誘うんだ…」
和夫はコートの上から澄恵の巨尻を撫でながら言った
「…あな…た…」

「すいません!」
「おっ! 石井さんじゃねえか」
阿部は澄恵を見るとニヤリしながら
「夏も近いってのにコートなんか着てどうしたんだい」
ハゲあがった頭に脂ぎった顔、太った体、典型的な親父だった
「それより、石井さん下着あるかな…この尻に着けるんだけどね」
和夫はゆっくりとコートを捲り上げた
「えッ!? 」
阿部の眼に写ったのは出産して熟れた人妻の巨尻だった
「…い…石井さん…」
巨尻と呼ぶのに相応しい有り余る肉をたっぷりとついた澄恵の双臀に牝豚の刺青までが…
「あなた… はずかしい…」
ピシャッ!!
「…この豚尻… 寝取られてしまいましたよ…しかも孕ませられてね… 出産してこの豚尻ってわけですよ」
「…店閉めるから待っててくれ」
阿部は足早にシッターを閉めると
「ここじゃなんだから奥の部屋に…」
家の中は中年の1人暮らしさが漂っていた
阿部の寝室だと思われる部屋には敷きっぱなしの汚い布団が敷いてある8畳ほどの部屋だった
阿部は棚の箱から写真を取り出すと澄恵の夫に渡した
「あんたの奥さんだ…」

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