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村の花婿
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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村の花婿 2

俺は心の中で盛大にツッコミを入れる。
声には出さない。だってこんな状況で大声を出せるわけないし!
そこに静さんがさらなる追い打ちをかけてきた。
医者か誰かを呼んだほうがいいとでも考えたのか。
彼女は事もあろうに、俺と急接近している状態で立ち上がったのだ!
「〜〜〜〜〜〜っ!!??(興奮でもう声にならない)」
当然目の前に広がるのは人生で初めて見る女性の生マ○コ!
オーバーヒート寸前だった俺の脳はもう限界だった。
ブツンとテレビの電源が切れるかのように気絶すると、そのまま風呂場の湯船に倒れてしまう。
「キャ〜〜〜ッ!!!?か、一馬様!?大丈夫ですか!?」
驚く静さんの悲鳴を聞きながら、俺は思った。
ああ、マンガみたいに鼻血を噴き出しながら気絶しなくてよかったなぁ・・・と。


次に目覚めた時。俺は見知らぬ部屋の布団で眠って居た。
「あれ?ここ何所だろう?」
「あ!気が付かれましたか?一馬様?」
「え?・・・」
俺は一回部屋を見渡した後。その声が自分が今寝ている布団の中から聞えて来る事を理解した。ふと見ると目の前の布団は丁度一人分入る位にこんもり膨らんでいる。
そしてそれだけでは無く俺は、同時に股間に濡れるような心地良い感触を感じていた。
(も、もしかしてこれは・・・)
年齢イコール彼女いない歴の正真正銘童貞の俺だったが、思春期の少年らしく色々な媒体を用いてエロの知識だけは溜め込んでいる。
俺が期待と怖さを半分ずつ感じながら恐る恐る布団をめくると、そこには案の定、ビンビンに勃起したチンポを口一杯に含んだ静さんが居た。
「な!?何をやってるんですか静さん?!」
すると静さんはさも当然のように微笑みながら質問に答えた。
「もちろん、一馬様が心地良く目覚められるよう。一馬様の男性器にご奉仕しています・・・ご不快でしたでしょうか?」
「い、いえ物凄く気持ちイイです・・・」
「フフフ・・・ありがとうございます!ではもっと気持ち良くして上げますね!!」
そう言うと静さんは、今度は浴衣の前を肌蹴ると自分の白く美しい巨乳で俺のチンポを挟み込み、両手を使ってグニュグニュと胸を揺らし始める。
情けない事にそのあまりの気持ち良さに、俺は我慢する事が出来ず。あっさりと射精してしまった。
「あっ!で、射精る!」
静さんは亀頭からドプドプと白いザーメンが射精されるのを見ると、まるで俺の子種汁を一滴も逃すまいとするかのように白い双丘からピョコンと頭だけ出たチンポに食いついた。
「アハ!一馬様のオチンチン!とってもお元気ですのね!」
静さんの艶かしい巨乳と、淫らに動く唇が、凄まじく気持ちのいい摩擦を生み出し俺を更なる絶頂に導く。

ドクドク、ドク、ドク

さらに、静香さんの掌が優しく俺の睾丸を刺激して、チンポを強制的に射精させ続ける。
「ん、んんん・・・ごく、ごく、ごく」
静香さんは、大量のザーメンを目を細めて幸せそうに飲み干していく。
俺はただ本能のままに初めて知る女性のフェラチオ奉仕の快感に身を委ねるしかなかった。
「うぅうん・・・はぁ、一杯出ましたね・・・」
俺が全ての精液を出し終えたのを知ると、静香さんは幸せそうにお掃除フェラを行い。文字通り最後の一滴まで飲み干したのだった。



一回射精したおかげで少しだけ頭が冷えたようだ。
なおも精液を欲しがるように奉仕を続ける静香さんの胸と唇から、理性を総動員してチンポを抜き取ると、俺は当然の疑問を口にする。
「し、静香さん?こ、これは一体何の心算ですか?」
「・・・心算?いったい何のことでしょう?
 私はただ、一馬様のご一物が苦しそうだったので、楽にして差し上げようと・・・」
「とぼけないでくださいっ!
 こんな、初対面の若造にこんなことするなんて普通ありえないでしょう!?
 いったい何をたくらんでいるんですかっ!?」
「え、え?外の世界ではこのようなことをしないのですか?ええっ・・・??」
この期に及んでなおもとぼける静さんに、俺は激昂して怒鳴りつける。
しかし彼女は首をかしげるばかりで、一向に俺の望む答えを口にしない。
何だ?この人はいったい何を考えている?
まさか・・・本当に何も企んでない?
演技にしてはあまりにヘタな芝居に、俺はうすら寒いものを感じたその時だった。
静さんはようやく得心のいった様子でポンと手をたたいた。
「ああ、ああ!ようやく一馬様が何をおっしゃっているのか、わかりました!
 外の世界では口だけでご奉仕するものではなかったのですね!?
 申し訳ありません、私ったら・・・!外の風習を知らなかったとは言え、とんだご迷惑を・・・!」

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