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催眠孕ませ女学校
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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催眠孕ませ女学校 14

※※※※

「ふう。今日も1日スッキリしたぜ」

深夜。全校集会が終わった後から今まで種付けを行っていた原村拓摩は、身も心もスッキリした様子で風呂上がりの缶ビールを楽しんでいた。
ふと床を見れば、そこにはつい先ほどまで彼の相手をさせられていた女生徒や女教師たちが、至福の表情で転がっていた。
ここは大捏女学校の理事長室。
悪魔と契約し、生まれ変わった原村の生活拠点である。
最初は女子寮に部屋を作ろうと思っていたのだが、彼を神のごとく崇拝する教師と生徒たちからそんな恐れ多いことはできないと急遽用意されたのがこの部屋だ。
原村からすれば、女を24時間体制でかしずかせることに喜びこそすれ、不満などまったくなかったのだが・・・。
作ってしまったものはしょうがないし、深夜女子寮に侵入しての夜這いプレイとか楽しめたので、原村はこれでよしとしている。
最初悪魔と出会ったときは地獄に連れて行かれるのかとビックリしたものだが、今では感謝の言葉しかない。
たとえそれがお互い利用し合うだけの関係であったとしても。
このままペースで行けば、2000人の子供などすぐに用意できるだろう。
そして自分は悪魔となり、強大な力を武器に、この世で好き勝手して生きていくのだ。
完璧な人生設計に原村が思わず笑いをこぼしていると。

「オイおい。何笑ってルンダよ。こんなことクライで満足されたラ、困っちまうヨ」
「な、なんだ。アンタ(悪魔)か。驚かせないでくれよ。今日はいったい何の用だ?」

突然聞き覚えのある不気味な声がした。
幸福絶頂の時にいきなり声をかけられ、驚いた原村は動揺しつつも用件を聞く。
すると悪魔の口から意外な言葉が帰ってきた。

「何もクソもねエヨ。まっタク何チンタラやッてんだ。
 アンまりまどろっこシイことバッかりヤッていルから、一言文句を言イニ来たノさ」
「チンタラ?おいおい、何言ってんだ。女どもはちゃんと胎も空くヒマもないほど犯してる。
 この調子なら10年とたたず・・・」
「それガ悠長ダッて言ってんダヨ、兄弟。
 せっカク力をやったンダ、モット効率ヨクやってクレよ」
「効率よく?これ以上どう効率を上げられるってんだよ」
悪魔のクレームに原村はムッとした様子で聞き返す。
それはそうだ。実際彼は危険日を迎えた女には必ず膣内射精してるし、出産を済ませた女も体調が戻り次第、すぐに前線に戻ってきてもらっている。
母体が壊れない、ギリギリのところでやっているのに、これ以上どうしろと言うのか。
「ソンなノ俺が知ル訳無いダロう!トニかク何トか頼むゼ心の友ヨ!俺もノルマがヤばイんダから!お前サんに頑張っテモらワねーと俺モ困るンだよ!」
(ノルマってサラリーマンかお前は!?・・・悪魔の世界も大変なんだな・・・)
悪魔の言葉に原村は内心呆れ返る。
(とはいってもこれ以上どうすれば・・・)
「イいカ?ソモそモこの世界二は七十億人モ人間が居るんダゼ?その内ノ半数が女トして、ババアとガキを除いテモ十億人以上!ドウせナラその全員ヲ孕ませる位してミロや!!」
(なるほど!確かに・・・結界の設置や組織作りが面倒なんで何時の間にかこの学園内の女だけで満足してたが、良く考えりゃこの世界には、まだまだ色んな美女が居るハズだ!)
悪魔の言葉に触発され、原村の目から鱗が落ちる。
(それなのに俺はそいつ等を犯し、孕ませる事無く何時の間にやら現状に満足していた!!)
原村は今まで楽園だと思っていたこの学園が、実は何時の間にか自分を閉じ込める牢獄に変化していた事に気が付いた。
「・・・アンタの言う通りだ。この世界にはまだまだクソ生意気なビッチ共が己の身の程を知らず一人前の人間面していやがる。その全ての女を奴隷に落とし、犯し、孕ませる事こそ俺が成すべき事なのだ!!」
「お・・・オウ、ソノ通りダぜ兄弟」
突如としてヤル気を漲らせる原村に、焚きつけていたハズの悪魔も戸惑いの表情を浮かべる。

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