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やばいドラックのセールスマン
官能リレー小説 - アブノーマル

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やばいドラックのセールスマン 1

「霜月かずさといいます。ふふ。はじめまして。
世の中にはいろいろな事情がございます。
うら若い乙女たちが、その体を差し、男たちの餌食になることも少なくないことですわ。
私のお仕事はそんな乙女たちを助けることなの。
だから緊張しなくてもいいのよ。さあ。
股を開いて…え、いやだ?。大丈夫よ。この薬はしっかりと人体実験を繰り返した安全なものよ。
私も試薬の実験体としてアルバイトしたことがあるわ。今ではこ、こんなんなっちゃっているの。まあ、取り乱しちゃって仕方ないわね。取り押さえてくれる?すぐ終わるわ。これが入ると普通の生活なんて送れなくなっちゃうから」
かずさと名乗った女は、そう言って周りの男たちに少女を取り押さえさせた。
泣き叫ぶ少女を押さえつけて、無理矢理注射器を腕に突き刺す。
そして何か薬品らしきモノを少女の体に注入した。
すると彼女は途端におとなしくなる。
この薬品は卵子の一つを変質させて子宮内に未知の触手を生成する。つまり化け物を子宮に宿したのと同じだ。
それが注射一つで行われるため彼女に外傷は残らない。何が起きたかすらもわかっていないのだ。
彼女の中の化け物は子宮で成長し、ある程度の大きさになると母体を利用して男を誘うようになる。この触手は宿主である少女が誰彼構わず生殖行為を行おうとするよう、発情を促し体臭を性を刺激する臭いに変質させる。
そうして誘い込んたオスのペニスを触手で包み込み、その精子を搾り上げるのだ。


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