もう一度彼女が行くところ 6
「お前を失って、俺がどれほど苦しんだかわかっているのか?! お前は所有物の分際でこの俺を傷つけたんだ!! 絶対に許しはしない!! お前には罪を償う義務がある!!」
そう叫んだ亮太は葵の残った足も縄で縛り始めた。
ギリ、ギリギリ…ッ! フックに掛けたロープを引っ張り上げると、葵は四肢を拘束されたまま空中に持ち上げられた。
四肢に全体重がかかり、身体がバラバラになりそうな激痛が走る。
「…いぎいいいいいぃぃぃぃッッッ!!!!」
「どうだ、痛いか? 苦しいか? でもまだこんなものじゃないぞ! 覚悟しろ!!」
亮太は瞳をギラつかせたまま、再び蝋燭を手に取った。
その目線は、目一杯開かれた葵の両脚の付け根、そこに息づく秘密の花園に向けられていた。
「ま、まさか…っ! やめてっ!! やめてぇッッ!! …ぅぐうううっ!!」
亮太のドス黒い思惑に気づいた葵は必死に叫んだ。
しかし暴れれば暴れるほど、その反動は全身に跳ね返ってくる。手足が抜けそうな激痛に葵は顔を歪めた。
「お前の淫らな、汚らしいオ○ンコを清めてやるんだ! 有り難く思えよ…!!」
ぽたっ。
「ぎゃあっ!!」
肉厚な大陰唇に最初の一滴が滴り落ちる。
二滴…。三滴…。滴り落ちる度に鋭い悲鳴が上がった。
「ぎゃうううっ!!」
「ははははっ! ○マンコがびしょ濡れじゃないか! こんな酷い事されても感じるのか? お前は本当にしょうもないメス豚だな!!」
「ごめんなさい…。私が悪かったわ…。もう一度貴方の奴隷になります。だから許して…!!」
「そうか葵、少しは反省しているのか…」
「早く…! 早くここから…下ろしてぇっ!!」
全身を貫く苦痛に耐え切れず、顔を真っ赤にして葵は叫ぶ。しかしその言葉を聞いた亮太は怒りを爆発させた。
「奴隷の分際で俺に命令するなと言っただろうがっ!!」
じゅっ! クリトリスを覆っている包皮に熱いロウが落ちた。
「ひぎぃぃっ!!!」
もはや痛みと熱さで何も考えることもできず、ひたすら空中で悶えるだけの葵であった。
「お前のベチッャベチャの穴ぼこをこれでようく乾かしてやるよ…」
ぐい…っ! 亮太の左手が充血した小陰唇を押し広げた。奥から鮮やかなサーモンピンクの肉庭が露わになる。
それにつれて膣口がぽっかりと口を開け、奥から白濁した牝汁をとろとろ…と溢れさせた。
「ここに垂らしたら一体どうなるかな…?」
「やあっ!! やあぁぁんっ!!」
ボタボタボタ…ッ!!
滴る熱いロウが敏感な粘膜質を焼き尽くした。葵の絶叫が響く。
「あぎゅう"う"う"う"う"う"う"う"ッッッ!!!」
「はははっ! どうだ? 気持ちいいだろう?! 次はこれでどうだ?」
むきっ!
人差し指と親指が、包皮を摘んでぐいっと根元まで剥き下ろす。
左右から圧力を加えられて逃げ場を失った葵のクリトリスはにゅるりと前方に飛び出した。
ビンビンに固くしこった肉豆は真っ赤に膨れ上がり、ぷるぷる…と震えている。
それはまるで今にも破裂しそうなナンテンの実のようだ。
ジュッ!! 欲情にたぎって勃起しまくる淫らなメス○ンポに熱いロウが降りかかった。
「ぎゃおおおおおおお―――――ッッッ!!!!」
「こんなに勃起させやがって…! 割れ目からスケベなクリ豆飛び出させて恥ずかしくないのか? 肉便器がっ!!」
ぽたっ! ぽたっ!
亮太は指先で勃起し続ける陰核のコリコリとした感触を楽しみながら、ロウを垂らし続ける。