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淫乱少女剣士
官能リレー小説 - アブノーマル

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淫乱少女剣士 2

だが私はこの運命に逆らう。
部室の扉が開き先輩が入ってきたその瞬間
思いっきり体当たりを噛まし外へと逃げ出した。
倒れた主将の顔を勢いで踏み付けてしまった。
でもそんな事に一々かまっている暇はないので
すぐさま私は逃げ出した 後ろの方で主将を気遣う部員たちの声が聞こえたような気がした。
私は全裸のまま 逃げた 女性を見かけた 私はその女性に声をかけた。
その時 私はその女性が 主将の母親とは知らずに…

私が話し始めると まさかの人が現れた。

「ママ ?  何で ここに」

数分後 私は剣道部員達に捕まった。
主将は口を少し切り唇から少し血を出したようだ。
伊集院主将は「 久しぶりだわ 私に刃向かったの 知ってる 鈴木さん 山本聡美? 」 そう言った。
山本聡美? 去年 この学校に進学した私の近所の 理髪店の娘
確か今 2年生?  小学校の時 足が速くて あの聡美さん…

すると ショートカットで剣道着姿の山本聡美が 現れて
「伊集院主将 3名 入部確保しました」そう言った。
山本聡美は 私が知ってた山本聡美ではなかった。

山本聡美は 2年生剣道部員のナンバー1になっていた。
山本聡美は 私のママを見て
深々とお辞儀をした。
「美咲 どうしたの 全裸で 先輩まさか美咲を 剣道部に入れて まさか私に剣道やらせるつもりだったんですか?
私は 先輩みたいに 痩せてないんですよ美咲産んで11キロ太って 動けないですよ もうヤダわ先輩」

ママは笑う。
伊集院主将の母恵美は
「輝実ちゃん 私は あなたに あの頃に戻ってほしいのよ あなた 本当に 私先輩として言わせてもらうわ
あなた太ったら 丸くなったわ
ダメよ あなたは 闘犬にならないと
だから美咲ちゃん イジメられたのよ剣道やりなさい」
伊集院恵美は言った。
そこに伊集院麗雅主将の双子の妹
伊集院篤菜(あつな)が やってきた。

「お母さん 松本景子先生が呼んでたよ」 そう言うと
「景子が? 輝実ちゃん ちょっと行きましょう 話あるから あっ? それから麗雅・篤菜・ あなたたち 剣道部員 とにかく 沢山入部させるのよ  分かった それから美咲ちゃんは 絶対 入部してもらうから 私は 諦めませんから」
そう言うと 松本景子の方へ向かった。
美咲は 恵美が自分がイジメられてた事を知ってたのには 驚いた。

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