江藤美鈴と村木渚の1回戦
試合を有利に進めてたのは村木渚だった

だが村木渚は　トップロープからのボディープレス失敗

逆に江藤美鈴に逆エビ固めを決められ最後はギブアップして負けた

浅野志津子は峰岸支恵を得意の空手の蹴りで弱らせ

脇固めでギブアップ勝ちした

峰岸支恵は　良いところなく
敗退した

円園眞理は三浦愛と18分も　押さえ込み

ボディースラム　　逆エビ固め　ドロップキック　ほとんど　これだけで
観客を　　わかせる試合をした

特に　円園眞理が押さえ込まれ
必死でブリッジで返す時が　　わいた

試合は18分18秒
円園眞理が粘りの押さえ込みフォール勝ちで制した


円園眞理の快進撃は準決勝でも福岸晶子を

11分26秒　ショルダースルーから押さえ込み決勝進出を決めた


そしてもう一つの準決勝は
江藤美鈴が浅野志津子を
逆エビ固めでギブアップ勝ちした

浅野志津子は　場外で美鈴に蹴りを入れようとして　てっちゅうに足を強打して

美鈴の足攻めに耐えていたが

逆エビ固めに行く前の　ローキック攻撃で　もう限界だった

東京大学法学部卒の話題性も準決勝で敗退した

決勝戦…円園眞理対江藤美鈴は
美鈴の攻撃を眞理が耐える展開で

眞理は反撃のチャンスを狙っていた

美鈴がドロップキックを失敗した
そこから眞理の反撃が始まり

最後は　逆さ押さえ込みで勝利した

優勝した円園眞理には優勝賞金300万円と小佐野美穂が持つJAPAN女子シングルのベルトへの挑戦が決まった

江藤美鈴にも200万円の準優勝賞金が出た