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女子プロレスの世界-NO・02-
官能リレー小説 - アブノーマル

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女子プロレスの世界-NO・02- 33


君塚が プレーンバスターから 押さえ込み 佐倉から3カウントだと思った瞬間  カットが入った

三浦愛が 猪瀬原のサポートを突破して 背中にチョップした

三浦愛は佐倉を自軍コーナーに来させタッチした

試合は 20分時間切れで終わった


新人2人は 深々と四方の客席にお辞儀してリングを下りた

会場を出た時 控え室に戻る途中
2人は それぞれ 泣いていた


休憩前の試合が まもなく始まる

家元翼は 久しぶりの睦美との同じコーナーに立つ事を考えていたら前日嬉しく 興奮して 寝る前に自慰行為をして寝た



そしてもう一人門源萌もまた久しぶりの睦美とのタッグに 嬉しさを隠せなかった

萌と翼は 睦美を真ん中に
左側に翼・右側に萌が それぞれ近くに居た

「お願いします」
デビュー前の練習生が呼びに来た

3人はリングに向かう

リングの中に入ると
睦美は 先発を かって出た

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