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女子プロレスの世界-NO・01
官能リレー小説 - アブノーマル

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女子プロレスの世界-NO・01 70


第1試合が終わり

第2試合 鈴木睦美は 家元翼と入場を待つ

家元翼に 鈴木睦美は 話し掛けてコミュニケーションを取って

リラックスさせようと思っていた

家元翼はドキドキしていた

最近やっと試合前の着替えも
鈴木睦美の近くで着替えられるようになった

それに関上優香から 名指しで雑用を頼まれるようにもなった



鈴木彩菜と野間宮文佳がリングに向かう


野間宮文佳も鈴木彩菜も駆け足で入場してきた

リングに上がると

野間宮文佳が
「彩ちゃん 私を先発に
お願い」

そう言った

彩菜は 軽く頷いた


いよいよ鈴木睦美が家元翼と共に入場してくる



リングの中に入った鈴木睦美は
家元翼に

「私が先発するから
家元 お願い」そう言われ

ロープをくぐり抜け
外に出た



それから 数分後 ゴングがなった



野間宮文佳と鈴木睦美の先発で始まった

野間宮文佳は 鈴木睦美には年下だが叔母になる

睦美や彩菜の母方の祖母が50歳の時
出産した母の妹である

しかも睦美が3歳の誕生日に生まれた
2人は同じ誕生日である



最初は組み合い
手を合わせ

力比べをしていたが
鈴木睦美が野間宮文佳の腹部に膝を入れ

ロープに飛ばすとショルダースルーから押さえ込み


嫌らしく攻める

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