寝取られマンション 1
僕は安達みのる、高校生だ。一人暮らしをするためマンションに引っ越した。
「あれ?みのるくん?」
引っ越しの際中忘れるはずがない声を聞いた。小さい頃の年上の幼馴染の三島みくちゃんだ。
「久しぶり〜。みのるくんが幼稚園の時以来だね。よく一緒に遊んだよねー。」
「私も今日ここに引っ越してきたんだ。」
「そうなんだ。」
隣人の部屋の奥からイケメンのお兄さんが出てきた。
「誰と話してるんだ?」
「あっ、としきくん。」
「そいつ誰だ?」
「としき」と呼ばれたイケメン男はなれなれしくみくちゃんの肩を抱き寄せた。
「あっ。紹介するね。この人は私の友達のとしきくん。引っ越し手伝ってくれてるの。」
三玖は最後に会った時が小学生だったのもあるが、身体は格段に成長していてスタイル抜群になっていた
「まだこっちに引っ越したばっかりなのか?」
「う、うんっ..私も一人暮らししようと思って..」
「三玖、この男誰?」
「あっ、ごめんね俊樹くん?この人私の幼馴染の実君...」
「へー..まぁヨロシク♪」
「え?あ、うん..よ、よろしく..」
何故こんなにも三玖と距離が近いんだ..?友達のはずなのに..
「な、なぁ三玖...引越しの手伝いなら俺も..」
「えっ?あ、い、いいよ!いいよ!全然大丈夫!だから、ね?」
「そっ、そうか..」
引越しなら人数は多い方がいいのに..でも、三玖がそういうなら仕方ないか..
「んじゃ俺まだ引越しの手伝いあるから行くわ、ほら行こうぜ三玖」
「あっ....う、うんっ..それじゃ、ばいばい実くん..またね」
そう言うと、三玖と俊樹は隣の202号室に入っていった..
その夜、引っ越しが終わり軽くご飯を食べて寝ようとしたら壁が薄いからか隣の部屋から声が聞こえてきた。
「ふぅ。やっと終わったな。」
「手伝ってくれてありがとう。俊樹君。」
「さっきの隣に引っ越してきた男のこと好きなのか?」
「え?どうかな。わからない。」
マンションでここまではっきり隣の会話が聞こえるってヤバいだろ
つうか高校生が一人でマンションに引っ越すとか展開に無理がありすぎる
乱立させんな死ね乱立させんな死ね乱立させんな死ね乱立させんな死ね乱立させんな死ね