私はダメな女… 1
「それじゃ、ユーくん、また後で、ね」
「うん、エイミーさん」
数か月前に付き合い始めた彼。
年下で可愛い彼。
教室で手を振っていったん別れる。
今日、また会えるかは、はっきり言って、わかんない。
ユーくんと別れて向かったのは、体育教員室。
何故そんな場所に向かったのか?それは、呼びだされたから。
そこですることは……
ズチュッ、クチュッ
「せっかくの君の誕生日だというのに。彼もいろいろお祝いとか考えていたんだろう?それを断るとか酷い彼女だな」
「ぁ〜っ、あんっ、あっ、やぁあぁっ!」
「きっと彼は、今日こそ君とやろうと思っていたんじゃないかな。彼、君の事まだ処女だと思ってるのかな?処女どころかフェラもアナルも全部僕が貰っちゃったのにね。まあ一人でオナニーでも始めてるんじゃないかな」
脂ぎった中年体育教師の膝に跨り、太く硬いペ○スが私の中を激しく行き来する。
本当はこんなことしたくない。私が好きなのはユーくんなのだから…
「あうっ!あっあっ、あ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
なのに身体が求めている。
この人に身体を捧げるのは、これが一度や二度目ではない。
そう、いわれたように、今日は私の大切な日なのに…ユーくんも楽しみにしてる日なのに…
「ンッ、んあっ、あ、あっ、イク、っ…!!!」
「ほら、また中に出してあげるからね」
「ッあああああぁっ!!!!!」
制服の裾をたくし上げられてブラの上から胸をむんずと鷲掴みされ、ドクドク熱い塊が勢いよく放たれ私のお腹に注がれる。
「んっんっんっあぁああぁっ」
「どうだ?僕のが一番だろう」
結局大切な記念日を、2人で祝うことはできなかった。
この後も私は彼に翻弄され、合計3度の中出しを食らうのだった。
「後で部屋に来なさい。わかったね?」
今日もまた、私は彼に呼び出される。
断る選択肢は、私にはない。
「この前で最後だって約束では…」
「そうだったかな?忘れちゃったな。いいから部屋にくるんだ。わかったね?」
「……………わかりました」