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可愛いカノジョ
官能リレー小説 - ラブコメ

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可愛いカノジョ 2

俺があわてて誘うと、案外、あっさり女はついてきて、積極的に3Pを愉しみはじめた。
俺もタケシも二回目ともなると、それなりに長持ちするようになり、二人の連係プレーも功を奏して、何度も女をイかせることができた。

ま、おまんこをちんぽで責めながら、乳首をしゃぶられてクリトリスをいじられれば、たいていの女はイくってもんだ。
たっぷり3Pを愉しんだ女は、ちんぽを挿入している時にも、一度潮吹きして、満足そうにしていた。


これが今の、とっても愛おしい可愛い彼女―伊与田美月との出会いである。


あのプールでの出会いから半年ほど―

仕事を終えて自宅マンションに帰ってきた俺を明るく迎えてくれるのが美月だ。
「おかえり、修くん」
自分で裁縫して作ったというエプロンが可愛い。
玄関からも夕食の美味しそうな匂いが漂ってくる。

タケシと2人で犯しまくった美月だが、別れる際にこっそり連絡先を交換した際(タケシは全く知らないはずだ)、美月のほうが俺より年上だということが判明した。
その後俺と付き合い始めたのも「君のほうがいい男だと思ったから!」だと。こんなに嬉しいことはない。

美月も仕事(インストラクターをしてるらしい)が帰りは俺よりも早い。
家に帰ってきて一緒にいる人がいて、食事の匂いが漂ってくるのが幸せだ。別に届を出してるわけでもないし、まだそこまで進んでると思えないが、新婚夫婦のような感覚がする。

「もう夕ご飯できるから、着替えてきてね♪」
「ああ」
そう言ってキッチンに向かう美月。
ズボンの上からでも惚れ惚れするようなきれいなヒップラインが目立つ。
思わず手でスッと撫でてやると、

「ソレは、あとにしてね」

と少し頬を赤くして微笑む美月。
そんな姿が、年上だけど可愛らしいと思う。

2人で食べる夕食。
美月の仕事上からなのか、彼女と一緒に生活するようになってからは体調が頗るいいような気がする。
食生活がしっかりしてるからだろうか。
美月の手料理は確かに美味い。

「美月が一緒になってから身体の調子がすごくいいんだ」
「カップ麺とかコンビニ弁当ばかりで栄養偏ってたでしょー。ちゃんと野菜食べなきゃダメなんだよ?」

ごもっともである。

夕食を食べ終わって美月がキッチンで後片付け。
その背後に立ってまたお触りしてみる。

ちょっとムッとしながらこちらを見る美月。
イカン、今日は機嫌が悪いのか?と一瞬焦るが、すぐにそれが微笑みに変わる。

「どうしちゃったの?今日はそんなムラムラすることでもあった?」
「うーん、そうだな。帰りの電車が混んでて、美月みたいな可愛くて巨乳の女の子と密着しちゃったかな」
「へぇえー」

ちょっと話は盛ったが、それに近いことはあった。
美月は俺の話を聞き流しながら食器洗いを続ける。
こちらもお触りの程度を上げてみよう。

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