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陸上部で唯一の男
官能リレー小説 - スポーツ

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陸上部で唯一の男 6


「はい。分かりました。」
「お前もこんな雑用までやらされて大変だな。」
「そ、そんな事無いですよ。」
すると由紀子は治の陰茎を掴んで、
「隼太のに引けを取らないな。これなら懇親会も楽しめそうだな。」

数日後、隼太達が綾香の家へ向かうと、
「お、大きい家ですね。」
「大勢で懇親会をやるっていうなら、相応な広さが要るだろ。」
「それもそうですよね。」
「隼太君、しっかり懇親会を盛り上げてくれるね。」


玄関を開くと綾香が、
「皆ももうすぐ来るからもう少し待っていてね。」
「綾香の家って広くて迷宮みたいだから、気をつけてね。」
「明美は大げさ過ぎるわよ。」

しばらくして治がやって来ると、
「部長、頼まれたもの買ってきましたよ。」
「頼まれたものって・・・」

隼太の疑問に治は、
「コンドームだよ、コンドーム。」
「は、隼太の子を孕んでしまうかもしれないからな。孕むとしたらもう少し先だけど。」
由紀子が恥ずかしそうにしていると、
「(副部長、もしかして・・・)」


懇親会を終えて、
隼太「でも、僕があっちの部員とやっている最中は落ち着かないみたいでしたけど。」
由紀子「べ、別にお前を誰かに取られるとかって思っていた訳じゃないからな。」
隼太「そ、そうですかね。」

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