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邪宗ふたなり教
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪宗ふたなり教 2

世間一般では“カルト教団”に分類されるがこの教団は教祖の人外的な能力、何よりも男性幹部信者が表では有名大学教授、大企業の会長や社長、学校法人経営者と言った者達で構成されているのも特徴で警察にマークされた事は無い。男性信者も存在し妻や恋人、娘がフタナリにされても驚かずに寧ろ夢中になり、特にキョウコの秘所は神秘的な味わいで男を虜にし、一晩で性が尽き果て、三日三晩寝込む程である。

キョウコは淫水焼けした○棒をたぎらせた少年が先程イカせた女性信者の口、秘所、アナルに挿入する所を見ており、その傍には世話をする少女信者が装束を着せていた。

「さて、こ奴はどのように堕落させるか」

キョウコの眼は怪しくも光る。

「キョウコ様はこの者を連れて来るようにと言う事……“穴断ち”をすると言う事です」

教祖世話役の筆頭を勤める雫は男性幹部信者達に告げる。穴断ちとは自ら性欲を抑える行為で新たなる獲物が欲しいと言う信号でもある。

「そうか……早急に獲得のために動く」

「出来れば明日にも獲得の目処を立てて欲しいと」

キョウコの性欲は膨大だ、一ヶ月も禁欲した時には信者らの社会生活にも影響を与えかねない。

「この会社の健康診断は我が医療法人が仕切ってます、検査結果を適当に弄って再検査の名目で呼び出しましょう」

幹部信者の一人が告げた。

「穴断ち開けで潰されては困りますのである社長の愛人の子を差し出しましょう」

「よろしく頼みます」
雫が深く頭を下げると男性幹部信者達も頭を下げた。

「……」

「ふふ、キョウコ様の色香に当てられたのか……雫、私の一物が恋しいか?」

医療法人を仕切る医大教授が告げると着用している着物の帯を解き、着物を脱ぐ。雫にもペ○スが生えている……ただし先天性であり、彼女は赤ん坊の頃、実の母親から捨てられた過去がある。医大教授とは彼が運営する医療法人の病院にある“コウノトリポスト”で出会った。直ぐに親を探すも母親は自殺死体で発見、雫は医大教授夫婦に引き取られた。
医大教授夫婦の愛情を受けて雫は育つも先天性両性具有と言うハンデは彼女の未来を幾つか閉ざした。戸籍法では女性になるも学生スポーツ競技はフタナリを締め出す事が多く、雫も水泳選手の夢を閉ざされている。しかい小学校高学年の時にふたなり教の男性幹部信者であった養父に処女、キョウコに童貞を奉げていた彼女にとっては問題は無かった。

「はい……」

両性具有者はホルモンバランスが特殊な為に巨乳や巨根傾向があるが第二次成長期に身長が伸びない事がある。ロリ巨乳って言う奴だ。
実際に雫は高校生だが小学生によく勘違いされる程に背が低い……先天性両性具有症候群はキョウコのDNAに耐性がある事が確認され、教祖世話役の多くが雫の様に先天性両性具有症候群の少女や女性で占められている。ふたなり教は近親相姦さえもタブーではないのだ。

「お義父様の……肉棒、ほしいです」

医大教授の滾る肉棒に先にキスをする雫。

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