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フタナリに生まれたがために…
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタナリに生まれたがために… 1

とある公衆トイレ人通りが少なくほとんど使われていない
その奥に一人の人影
床にブチまけられた大量のザーメンそこに座り込むのは
活ヶ谷美里だ
ハァハァ…美里の息が少しずつ整っていくそれと同時に美里の頭も霧が晴れるようにすっきりしていった
美里は高校1年生。少し背が高く痩せ気味だが愛らしい顔立ちの、もの静かな少女である。
そんな彼女はしばしば避けようのない現象に晒される。
彼女の股間の、なめらかなワレメを裂くようにチ○ポが生えてくるのだ。
チ○ポは12センチほどだが、こんなものがどこに隠れていたんだろうかと思うほど、猛々しく勃起して生えてくる。
そしていったん勃起すれば射精しなければおさまらない。
その勃起のきっかけは、彼女が「性」を目の当たりにした時なのだ。
たとえばほんの今、下校中の美里は街角で偶然、高齢の男性が立ち小便する所に通りかかった。
赤黒いチ○ポの先から、小便が垂れ流されるのを見た瞬間、彼女のチ○ポはみるみるうちに勃起してしまったのだ。
一度射精してしまうと、美里の股間は元通り可愛いワレメに戻る。
(なんでこんな身体に生まれたかなぁ…)と思っても、誰にも相談できない。
それに…彼女は勃起したチ○チンをしごいて、射精する快感は何にもかえがたいものがあるのだ。
ただ、まき散らした精液をふき取る時間のむなしさもまた、何にもたとえがたいものがあった。

美里の同級生、栗山倫斗。
小柄で少し唇を開くと、前歯が二本目立つことから級友たちから『小リス』と呼ばれていた。
そんな彼は、美里に片思いしていた。
しかし美里と身長差が大きいことから、コクったところでダメに決まってる…と消極的になっていた。
それでも美里が好き…倫斗は下校する美里をひそかに追う、ストーカーもどきの日々を送っていた。
しかし、時々美里が駆け出す姿に驚かされる。
はじめは、自分の追跡がバレたのかと思っていた。
しかし、自分の方に向かって駆けてくる事もある。

ある日、意を決して倫斗は美里を追ってみた。
こんな時、小柄だと実に身軽に追える。
美里が駐車場の物置小屋の陰に入った。
倫斗がそこをこっそりのぞいて見たのは、スカートをめくり上げ、激しくチ○チンをしごく美里の姿だった。
美里は自分を見つめる何者かの視線に気づいた。
「栗山くん…」
倫斗は美里の股間に吸い寄せられていった。
美里が握りしめるチ○チンが、二本の前歯が目立つ倫斗の口元におさまるのを美里は茫然として見つめていた。

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