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ふたなりエルフ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりエルフ 22


自分を守ってくれる以上自分も何かの役にたちたい
ルーラは触手たちの世話をすることを決意した

「やっぱりここに残る、手伝いをさせて」
「慌てちゃダメよ、すぐに役に立つから」

マナの意味深な言葉に疑問を覚える

「それってどうゆう・・・!?」

すると急にルーラは息苦しさを感じた
先の射精で一回り小さくなったにもかかわらずペ○スが異様に重く感じる
それはまるで一ヶ月禁欲状態でいたかのような倦怠感
身体は紅潮し、汗ばみ、ポタポタと先走りの液が垂れ出してきた

「栄養が回ったみたいね」

マナはルーラの背に体を密着させ、耳元で囁く

「あなたも知っているでしょ?この森にいる生き物は精液を栄養にしているこ

と」

背後からルーラの剛直の先端部を指で弄びながらマナは話を続けた

先走り液と掬い上げると指と指でその粘り気を楽しんでいる

「この子の分泌液はね、相手に生きるための栄養を与えつつ、自分が生きるための養分を作らせるためのものなの。
あなたが今こうしているあいだにも次々と精液が作られているの」

マナの指がペ○スから離れると、今度はルーラの下腹部を撫で回す
ルーラは再び強烈な欲求に駆られた

「精液を出したいのは当然のことなの、恥ずかしむことじゃないわ。
だからガマンせずに全部出していいのよ?」

マナはそう言うとルーラの耳にしゃぶりつき、舐め回した

「ひゃん!」
ビュルビュルビュー!

濃厚でドロドロな白濁がアーチを描くと、肉の床にぶつかり、いやらしく染まっていく
エルフの特徴であるこの長い耳がここまで気持ちいいとは
敏感になっているとはいえ、これほど簡単にイッてしまったことに戸惑いを隠せない
だが、それよりも驚いたのは、すごい量の射精をしたにもかかわらず
疲れさえ感じず、まだ射精したい衝動に駆られたことだった

「まだザーメンが出そう、まだ出したりないよぉ・・・」
「しょうがないわね、今度はもっと凄いわよ」

様々な形の触手群がるとルーラを取り囲んだ
触手はルーラに群がり我れ先とペ◯スに喰いついた。

複数の舌のような形をした触手が肉棒の隅々まで舐め回す。あまりの刺激にルーラは立っていることができずに膝を折ってしまう。

「あああ!舐めるの上手すぎるぅぅぅ!」

触手は確実に獲物を逃さない為に手足をしっかり固定した。

そして早くも二度目の射精を迎えようとしていたときに一本の口のような触手が肉棒に伸びる。

「あぁぁ・・・。」

もう何をされるのかはルーラ自身わかっていた。その触手は一滴残らず精液を搾り取る為のものだった。

もう射精を間近に控えたペ◯スに我慢できず、触手はゆっくりとものを飲み込む。

ニチュ、ジュルルルー

「ひん、もう、もう駄目・・・。」

余った舌の触手が耳にかかった瞬間、濃厚な精液を放ち絶頂を迎えた。

「あ、あ、あ、出てる。もう我慢できない・・・。」

触手はじっくり味わうようにルーラのものから放たれた餌を飲み干す。

ゴク、ゴク、ゴクー

射精はそれからしばらく続いた。分泌液の効果で精液の量は以前より格段に増えた。

マナは驚きながら見入っていた。

(凄い。こんなに良い餌を見つけたのは初めてね。)

むぅー、むちゅうー、じゅるるる・・・

ほどなくして射精がおさまると口の触手は残った最後の一絞りを吸い出し、ペ○スを開放した
だが、ルーラに休む暇もあたえず、新たな触手がペ○スに群がり始める
すべての触手の腹(?)が満たされるまで食事は続くのだ

「まって、まだ出したばかり・・・うあぁぁ!熱いぃ〜!」

触手は有無を言わさず射精したばかりの敏感なペ○スを根元までかぶり付く
これにはルーラも堪えきれず、仰け反ってしまった

ちなみに今度の触手は内側の壁にイクラ状の粒々がビッシリと備わっていて、潤滑油がわりの媚薬が常に満たされている。
おまけに中の温度は膣内と同じというものである
「気に入ってくれたかしら?生殖用の触手の感想は」
「せい・・・しょく?」
生殖と言う言葉にルーラの表情が変わったのをマナは見逃さなかった
ペ〇スを丸呑みにしている肉の管を指で撫でながら話を続ける
「そう生殖、この中の粒の一つ一つが卵になってるの
あのスライムに欲情しちゃうルーラちゃんなら喜んでくれるかと思ったんだけど・・・どうかしら?想像しただけで射精しちゃいそうでしょう?」

ルーラはぶんぶんと首を横に振る

(触手が私の子供なんて嫌ぁ、でも・・・)

内心では相手を孕ますという背徳感と今も作られ続け、溜りに溜まった精液を吐き出したい欲求があった

それを知ってか知らぬか触手は
隙間なく敷き詰められた小粒たちがペ〇スにくまなくからみついたまま、そのまま上下に扱き出してきた

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