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ふたなりエルフ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりエルフ 1

ここはとある森の中。一人のエルフが裸で走っている。エルフの名前はルーラ。髪はショートで小さめな体で童顔。人間でいうと中学生くらいの少女といえる。しかしその体にはIカップの巨乳、下半身には皮の剥けた肉棒が生えていた。かなりの距離を走ったのか、流石に疲れたルーラは足を止めた。
「ハァ、ハァ…」
ルーラはその体故にエルフの一族の仲間から性的いたずらをうけていた。あまりの辛さに一族の村を逃げ出した…。その証拠にいたずらでの快楽の余韻か、肉棒はかたく反って勃起しており、先端からは先走りの汁が垂れていた。
しかし、今のルーラは性欲より食欲のほうが勝っているのかだろうか。
「お、お腹すいたぁ…」
ルーラは周囲に生える草や木の実、キノコなどを探す。するとしげみの中から甘い匂いがしたのに気づいたのか。ルーラはそのしげみに頭をつっこんだ。そして野いちごを見つけ口に運んだ。
「おいしいぃ〜。これもっとつんどこ!」
ルーラはしげみに再び頭をつっこみ夢中で野いちごをつむ。この行為が後にルーラの命取りとなる。
野いちごに夢中なルーラはさっきから自身を狙う背後の物体の存在に気づいていなかった。
少しずつその物体はルーラに近づいていく…。
その物体はスライム状の生き物でふたなりの精液を好物としたシェムスライムである。そこまで害のある生物ではない。シェムスライムの狙いはルーラの反りたつペ○スを狙っている。

近づくにつれてシェムスライムから触手が伸び、それはオ○ホールの様な形に変化。その変化したホールからは液体がしたたる。これはシェムスライムの媚薬効果を持つ体液で、この液体を使って捕まえた獲物の精液をすするのである。
ルーラの下半身は無防備で草むらに頭をつっこんだ状態はシェムスライムの格好の餌食。肉棒をもろに相手に向けていたルーラは次の瞬間シェムスライムのホールにペ○スをのみ込まれた。

ズポッ!…キュウウ…!

「あぐぅぅぅ!?ひぃぃ…」

情けない声を出すルーラは突然の快楽にびっくりし、しげみから顔を出た。そして自分の状況を理解した。
見知らぬ生物に自分のコンプレックスでもあるふたなりペ○スをしごかれているのである。

「な…なんなのこいつ…?あぐっ…!おち○ちん抜けないぃ…?」

ホールはルーラのペ○スを放さぬしっかりした作りになっており、シェムスライムの体液が加わる快楽によがるルーラの力ではホールは外れない。さらにホールを上下させ、一気にルーラを射精に追い込む。

ズポッ、ズポッ!

「いやぁぁぁ…、もう出ちゃうぅ…、スライムの化け物に射精しちゃうぅ…」

ルーラはホールが上下するたびに豊かな胸をぶるんぶるんと揺らし、体を反らせている。

シェムスライムの責めに耐えられなくなったのかルーラはスライム状のホールに熱い液を放つ。

ビュッ!ビュルルルッ!ビュ〜〜〜〜ッ!

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