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ふたなりエルフ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりエルフ 19

はじめての相手が魔物なんて嫌だ

あの女性が居なくなってしまった以上、自分ひとりの力で切り抜けるしかない
そう考えたルーラはこれ以上の侵入を許すまいと両手で挿入口の付いた管を掴む
それに負けじとスライムが暴れだす

自分の貞操を守るため泥鰌のように身をくねらせるスライムに対し力が入る
が、で力いっぱい管を握った結果、挿入口から大量の媚薬が逆流してしまったのだ

ドロォ・・・と粘度の高い液が
媚薬はルーラの無防備でなペ○スに降りかかる

「はひゃう!!」


途端に彼女の髪の先からつま先までこれまでにない快感が駆け巡り
まるで感電でもしたかのように身体がビリビリと痺れ
その拍子で手を放してしまった

そして大量の白濁の液が放物線を描き宙を舞う・・・はずなのだが
(あれ・・・?ザーメンが・・・でない?)

あれほど敏感なペ○スがこれほどにまで刺激されたにもかかわらず射精しなかったのだ
明らかに尿道から駆け上がる感覚はするのだが、
途中で何かが引っかかったように白濁液が出てこない

(どうして・・・?)
しかし、射精しないことに気をとられたルーラはこれ以上の快楽が待っていることに気付かなかった
自由になった管の挿入口・・・女性器が餓えた蛇のように
スライムがペ○スを出迎え、一気に飲み込んでいく
とうとうルーラのペ○スとスライムのヴァ○ナがひとつになってしまったのだ

「ひぎぃぃぃぃいぃぃぃ!!」

快楽の波状攻撃にルーラの嬌声が洞窟中に木霊する


グポッ、グポッ


「あん!んぎぃぃぃ!」


一突き一突きが強烈だった。それでもカエルとの交尾を避けよう今更ながら必死で抵抗した。


「カエルの卵と交尾なんて絶対無理…!なんとしてでも我慢しないと…。」


スライムにも我慢している感が伝わったのか、ホールは中の感触を変えながら責め続ける。



ニュプ、グポォ

「う、あっ、絡み付いてくる・・・っ!!」

ギュゥウウウウ、チュウゥウウウ

「亀頭がキスさせれてるみたいで・・・すごいぃぃっ!」

ホールの表面に変化を加え、吸い付き、うねり、締め付けと緩めを繰り返しルーラのペ○スをいじめぬく


腰を覆っているスライムも責めを休めることなく尻や菊門を揉み込み、下の唇もまた刺激していく

「うあああああっ! ・・・ぜっ、絶対ぃ。 絶対に、だ、出さないんだからぁ」

息も絶え絶え、ルーラはかたくなに拒んでいるつもりだ
しかし、今、ルーラの尿道の中ではゼリー化した精液が引っかかっていた
ここまで射精しなかったのも、そのゼリーが精液を塞き止めているからで
もし、これが尿道に引っかかっていなければ、今頃妊娠していたところだろう

今は大丈夫でも、いづれは限界は来る
事実を知らないルーラでも、今、この場を切り抜けなければいけないことだけはわかっていた

逃げ出そうにも、スライムは思った以上に重たく、立ち上がる事さえ困難だ
精々、ホールを掴み、突き出した足をバタつかせることしかできない
スライムは未だに射精を迎えないペ○スに対し今度は卵で責めてきた
スライムはピストン運動を止めると、黒い玉をペ○スの先端部に集めていく
みるみるうちに亀頭が卵によって完全に隠れてしまった

卵がひしめき合い亀頭、カリ、裏筋といった感度の高い部分を集中的に責めていく

グニッ、グニィ

「さ、先っぽ・・・がぁ!お、おしくらまんじゅうしてるよぉぉぉ。」

卵が亀頭を押し合いへし合い亀頭全体を刺激していく
更には、根元と射精管をも卵が張り付き、マッサージしていく
ごしゅ、ごしゅ・・・

「いひぃぃィッ!許してぇ!!」

ずりゅっ

「も、もうムリ・・・うわぁあああっ!」

びくびくと痙攣をくりかえしつつも未だ沈黙するペ○スの代わりに
ルーラの未発達の女性器は絶頂を迎えてしまった。

「も、ゆ、許してぇ・・・」

がくがくと、快楽の波に揺れるルーラは限界をとうに超えていた
しかし、射精するまでこの快楽地獄は続くのである

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