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デッド・ショット
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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デッド・ショット 29

全裸のまま、見事に大きく美しいバストを揺らし、精液に濡らすたくましいペ○スを勃起させ、女陰だけでなく太ももまで淫汁で濡らしたままスマイリーウィッチは御剣に向けて敬礼する。
それは、イリーナ以下スマイリーウィッチが御剣千智を主として認めた敬礼だった。
「結構よ・・・一時間後にミーティングルームで最初の仕事の説明をするわ。各自用意なさい」
「「「イエス、レディ!」」」
御剣の命令に彼女達は裸である事を気にする事無く、それぞれの部屋へと散って行ったのだ。




御剣が1人になった部屋で、浅川の死体に近づく。
精液まみれになった尻に、薄笑いを浮かべながらそっとしゃがみ込むと。
しゅっ!
眼にもとまらぬ何かが一閃し、浅川のペ○スと玉袋が肉体から離れた。
「うふふ、なかなかいいものを持ってるじゃない。余計な考えを起こさなければ、スマイリーウィッチ達のおマ○コで遊べたのにね。うふふ。」
ナノマシンの影響で、死後も勃起したままのペ○スを手にして、うっとりと眺める御剣。
そのペ○スはなかなか逞しい代物だった。
「せめて私のコレクションに加えてあげるわ。」
外したペ○スに頬ずりして、うっとりと御剣は言った。

「しばらくは、ここにいるのよ。」
御剣は白いケースを取りだして開く。
ケースからは白い煙がうっすらとたなびく。冷気だ。
その冷凍ケースに、ペ○スと玉袋を入れた。

「うえ〜、悪趣味にもほどがあるぜ御剣ちゃ〜ん。」
「『出来損ない』がこんなところに何の用?とっとと出て行ってくれないかしら。」
いつの間にやら、部屋の隅に若い男が壁に寄り掛かっていた。しかし、御剣は先程から気配に気付いていたのか、まったく動じる様子がない。
「いい加減、俺っちのことストークって呼んでくれないかな。なんなら『ORIGINAL』でもいいぜ。」

その瞬間、御剣の姿がその場から姿が消えたと思うと、ストークの背後に彼女が立っていた。

「そんなに命が惜しいか………。」
「先に手を出しておいてそりゃないだろ。」
そう言い終えたストークの身体が、刀で斬られたかのように血で赤く染まった。だが肋骨まで断ち斬り彼の内臓を抉ったものの、倒れる様子もなく彼は振り向いた。
「俺っちが重症負わないとまともに会話できないってのも考え物だな。」
「貴様と対等に渡り合おうと思うなら、この程度のハンデなど気休めに過ぎん。先に言っておくが、スマイリーウォッチに手を出すな。」

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