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峰不二子の男との己の人生をかけた戦い
官能リレー小説 - 二次創作

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峰不二子の男との己の人生をかけた戦い 2

その2日後の夜、不二子はグリムの家に招待された。
「まさか社長の家に招待してくれるなんて思いもしませんでしたわ。」
グリムは気に入った女は自分の家に招待して犯すのが趣味だった。
「もし、私の妻になるならこの銀のペンダントを君にプレゼントしよう。」
「すごく綺麗なペンダント!こんな高価なものを私に?」
しかし、不二子を家に招待したことも、銀のペンダントを不二子に見せたことも、
すべて、グリムの罠だということに不二子は気づいてない。
「私が約束した通りあの時の返事をしますね。…社長、こんな私で良ければ、あなたのパートナーにしてください」
「そうか…嬉しいよ。不二子。それじゃ…乾杯しようか?」
「そうですね。」
「これから二人の人生に…」
「乾杯!」
不二子はグリムの告白を承諾し、二人で赤ワインで乾杯していた。
「社長…本当に私にあのペンダントを?」
「ああ…約束通り。君にプレゼントするよ。だけど…その前に…」
「ああ!」
不二子はグリムから銀のペンダントを取り返し、無事に帰ることを考えていると、突然ベッドに押し倒されてしまう。
「社長...いきなり何をするんですか?少し驚いてしましたわ。」
「すまない....君の美しさに興奮を止めることができず、つい....」(彼女を逝かせ続け、逃れられない快感を味あってもらおう...)
「いえ、突然すぎて....」
「嫌かな?」
「構いませんわ。」(彼を気絶させて逃げるよりかは、彼を満足させて気絶してもらった方が簡単かもしれないからね...)
「それじゃ....」(よし....上手く誘いにのってきてくれたな....)
「お願いしますわ...」
不二子はグリムにベッドに押し倒され、グリムの誘いにのり、お互いに思惑を達成するためにセックスが始まる。
「それにしても、面接の時からそうだったが、本当に君は綺麗だ…」
グリムは不二子のドレスを脱がしていく。
「まさか、社長は私が美しいから秘書にしてくださったのですか?」
「それもあるが、君は頭も賢いから、是非手に入れたくなったのさ…」
「そうなんですね…嬉しいですわ。ああ…」
不二子は思わず、声を漏らして目をそらしてしまう。
「どうかしたかい?」
「いえ…少しこしょばくて声が出ただけですわ。」
「それは…すまなかった。」
「いえ…お気になさらないでください。」
「ありがとう…」
「それにしても君は美しいよ。君のような美しい女性を物に出来て嬉しいよ。」
グリムはドレスを脱がした後、不二子の身体を摩り始める。
「ああ…本当にいい身体をしている。こんなに綺麗なんだからさぞかし私以外の男性も誘惑してきたんじゃないかな?」
「まさか…私がそんな安い女に見えるんですか?」
「これは失礼…つい気になってしまったんだ。」
「チュッ…私は大丈夫ですわ。」
「不二子は優しいんだね…それじゃ…」
グリムは自分も服を脱ぎ始める。
「まあ…社長、いい身体つきをしているんですね。まさか…何かされていたんですか?」
不二子はグリムの鍛えあげられた身体を触っていた。

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