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かよちん捕獲大作戦
官能リレー小説 - 二次創作

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かよちん捕獲大作戦 2

その後、しばらく俺たちはゲームをやったりして時間をつぶしてたんだが、ふと平賀のアホが提案しだした。
「なあ白崎、こんど俺らで花陽ちゃんに会って遊んでみないか?」
「なぬ!?」
「俺ら高校に上がったはいいけど、半年たっても彼女はおろか、女の子と遊んだことすらない!」
悔しそうに言う平賀に、他の二人も賛同する。
「そうだよな!今はまだしもこのままじゃ将来彼女を持とうとしても付き合い方がわからず損をするだけだ!」
「だから今のうちに女の子のことをよく知っとくべきだよな!」
そのために、小泉の知人である俺をダシに使うわけですか・・・。
「まあ、一応中学時代の連絡先は知ってるし、小泉の友人の星空とはそれなりに話してるから、『合コン』の名目で会うってのはできない事じゃないかも・・・」
「マジか!!」
「そうと決まれば早速セッティングだ!!」
単純な奴らめ、まあ、俺自身成長した小泉の姿(+星空凛)を久々に見てみた気もしたので悪い話じゃないな、さっそく星空と連絡だ。


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